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国際NGOプラン・インターナショナル、国際女性デー特別企画"昔ばなし風"にエピソードを投稿するプロジェクトがTwitterで話題に

2022.02.25 19:23 更新

 国際NGOプラン・インターナショナル(以下、プラン)は、Twitter社と共同で、世界をよりよい方向へ動かすためにTwitterを通じて声をあげる「MORE VOICEプロジェクト」を立ち上げた。その第1弾として、3月8日の国際女性デーに向けて、今も存在する「時代遅れ」をテーマに話し合うために、Twitter上で「時代遅れ」と感じるエピソードを“昔ばなし風”に投稿するプロジェクト「時代遅れを昔ばなしに。#女子昔ばなし」を2月3日に開始した。3000件を超える多くの話や意見が寄せられ、それらの投稿をまとめたページを公開した。

 世界に「女性にまつわる古い価値観や事実」はまだ数多く存在するという。それらを昔ばなしにするために、時代遅れなエピソードをTwitter上で昔ばなし風に変換しツイートするキャンペーンを開始。Twitter上で「時代遅れ」と感じるエピソードを“昔ばなし風”に投稿するプロジェクトは、開始から約3週間で3000件の投稿が集まり話題になったという。#障がい者昔ばなしなどにも発展し、メディアでも話題になり、今も存在する「時代遅れ」を考えるきっかけになったとのこと。

 集まった投稿は、未来をつくる子どもたちに発信していくため、実際に#女子昔ばなしでTwitterで集まった投稿をデジタル絵本にし特設サイトでの公開を予定しているとのこと。また、さらなる理解促進を図っていくため、小中学校で絵本を配布した特別授業も計画しているという。同プロジェクトをきっかけに、すべての人々が生きやすい社会づくりを目指して活動を続けていく考え。

 3月8日は国連が定めた「国際女性デー」となる。女性の権利と政治的、経済的分野への参加を盛り立てていくために、1975年に制定された。記念日に選ばれた3月8日は、1904年に米国で女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日。1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議でも、このデモ受けて「女性の政治的自由と平等のために戦う」記念日が提唱されるなど、制定に向けた動きは20世紀初頭から始まっていた。

 プランは、SDGsの目標のなかでも、特に目標5「ジェンダー平等」の実現に向けて、すべての女の子や女性が能力を伸ばし可能性を広げ、自らの意志で人生の選択ができるよう活動している。最終的には、女性、男性、その他のジェンダー・アイデンティティを持つ人、性的指向、人種、階級、民族、能力、障害などに起因するあらゆる差別、排斥、暴力、不平等を無くし、すべての人が社会に参加し、自分が生まれながらに持つ権利を十分に享受できる世界を実現させることを目指している。

国際NGOプラン・インターナショナル=https://www.plan-international.jp/
Twitter投稿まとめ=https://twitter.com/i/events/1495756843444224000
特設サイト=https://pr.plan-international.jp/pbt/oldstory/


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