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BASE、ネットショップ作成サービス「BASE」の新料金プランを発表とBNPL参入を表明、香取慎吾さんがBASEオーナー応援団長に就任

2022.02.14 20:45 更新

 ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」を運営するBASEは、2021年12月期第4四半期の決算発表日にあわせて、今年10周年を迎える同社の創業初となる大規模カンファレンスを2月9日に開催した。発表会では、「BASE」を利用しているショップオーナーであり、CM出演中の香取慎吾さんをゲストに迎え、「BASEオーナー応援団長」としてトークショーを行った。

 まず、BASEの鶴岡裕太CEOが登壇し、ショップオーナーの成長支援に向けた新たな取り組みと、今後10年の展望について発表した。今回の新たな取り組みとして、「従来の料金プランに加えて、ショップの売上規模が大きくなっても使いやすい『グロースプラン』を、4月をめどに新たに追加する」とのこと。「『グロースプラン』は、提供している機能はそのままに、決済手数料2.9%+月額サービス利用料5980円で『BASE』を利用できる料金プランとなっている。ショップの成長をさらに後押しするため、月額費用を支払う一方で、決済手数料を従来の料金プランに比べて引き下げた料金体系となっている」と、企業規模が拡大した企業にも利用しやすい料金プランを揃えることで、さらに多くのショップに利用してもらいたいとアピールした。

 また、新しい決済領域へのチャレンジとして、「購入者向けショッピングサービス『Pay ID』へのBNPL(Buy Now, Pay Later)機能搭載の検討を本格的に開始する」という。「BASEグループは、新しいステージに入る。売り上げ規模を伸ばす個人やスモールチームの人々、BASE内外での購入者の人々に寄り添い、サポートできる存在になる」と、次の10年に向けた決意を語った。

 さらに、カンファレンスの中では実際に「BASE」を利用しているショップオーナーを代表してSenbei Brothersの笠原製菓 笠原健徳氏とACKERMAN AMI氏もオンラインで参加。

 笠原氏は、「新プランでは、顧客との接点を拡げて、さらにハードルを下げてくれるものであると期待している」と述べていた。

 AMI氏も「BASEを利用することで商売の幅が広がった。また新機能がどんどん追加されるので、新プランについても前向きに検討していきたい」と、BASEの導入でビジネス機会を拡げることができただけに、新プランについても大きな期待を寄せていた。

 そして同イベントでは、「BASE」を利用するショップオーナーであり、CM出演中の香取慎吾さんをゲストに迎えてトークセッションを行った。実際に「BASE」で出店している自身のブランド「ヤンチェ_オンテンバール」のスニーカーを履いて登場。「BASE」の使用感については、「ブランドらしさを表現できるデザインカスタマイズがすごく嬉しい。自分のイメージを自分で簡単にデザインして出店できる」と、BASEに満足していると語る。

 さらに、消費者からのリアクションについて、「この1~2年、お店に行けない人でもネットショップで買ってもらえるようになった。実際に購入してもらった人の反応が本当に嬉しい」と、消費者からのダイレクトな反応に喜んでいる様子。また、ショップの魅力については、「BASEは力強い味方だと思っている。ちょっと困った時があっても、オーナーへの厚いサポートのおかげでBASEを使おうと思える」と、サポート体制の充実も満足している理由だと教えてくれた。

 続いて、「BASE」のサービス進化についても「記念すべき10周年に、より多くの人に使ってもらえるようにどんどん進化していくと思う」と、期待していた。

 次に、香取さん自身について、“これからの10年で挑戦したいこと”を聞くと、「街で見かけるヤンチェ_オンテンバール」と回答。「1日に1回は身に着けている人を見かけられるように頑張りたいと思う。もしもばったり見つけたら、車を止めて一緒に写真を撮りたいと思う」と、自信が展開するブランドが街にあふれかえる未来を望んでいた。

 また、今回「BASEオーナー応援団長」に就任する香取さんへ、就任を記念した巨大「団長名刺」が、鶴岡CEOから贈呈された。香取さんは、「僕もオーナーとして、いま頑張っている人々の気持ちがよくわかる。少しでも力になれるよう、応援したいと思う」と、応援団長としてオーナーショップの成長に寄与していきたい考えを示した。

 ネットショップ作成サービス「BASE」は、ものづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、170万ショップに利用されているネットショップ作成サービス。個人・スモールチームの利用にも最適化されたサービスを提供しており、直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したカート型ネットショップ開設サービスの調査において、ネットショップ開設実績4年連続No.1を獲得している(2021年2月 調査委託先:マクロミル)。

 初期費用・月額費用などの固定プランがなく、商品が売れた際のみ手数料が発生するシステムなので、商品が売れるまでは、無料でリスクなく利用できるのが特長とのこと。導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテーマ、トランザクション解析ツールなどネットショップ運営に必要な機能を備えており、費用やWeb技術、時間などのさまざまな理由でこれまでネットショップを始めることが困難だった人も、気軽に始めることが可能となっている。簡易な操作性でネットショップを運営できるので、商品を企画・生産・製造している人が、ものづくりをしながら販売まで対応することができる。

 なお、売上規模が大きくなっても使いやすい「グロースプラン」(決済手数料2.9%+月額サービス利用料5980円)の提供開始を、4月に予定している。

BASE=https://binc.jp


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