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三陽商会、「MACKINTOSH PHILOSOPHY」メンズ・ウィメンズからリサイクル活動で回収した衣料品を再生した素材を使用したアウターを発売

2021.10.07 13:33 更新

 三陽商会では、消費者が不用になった衣料品を回収して新しく服をつくるための資源に循環させていく活動として「EARTH TO WEAR RECYCLE(アース トゥ ウエア リサイクル)」を2018年から実施している。 回収した衣料品は、日本環境設計が展開する、服の回収からリサイクル、再生素材を使った洋服の販売までを行うブランド「BRING」の技術によって新しい服の原料や自動車内装材などに再資源化し、地球の資源へ循環させている。

 今回、同社として初めて、回収した衣料品を再生した素材“BRING Material(ブリング マテリアル)”を使用した「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」のメンズ・ウィメンズのアウター計2型を発売することとなった。このアウターは、高島屋とタカシマヤファッションスクエアで10月6日から限定販売を開始した(一部メンズアイテムは阪急百貨店でも販売)。

 三陽商会では、持続可能な社会を目指した事業活動を目指して、今後も継続して衣料品回収活動を行い、再生繊維など環境負荷の低い素材を取り入れていくことが重要だと考えているという。

 「EARTH TO WEAR RECYCLE」は、2018年から同当社が取り組んでいる、不用な衣料品を回収して新しく服をつくるための資源に循環させていく活動。三陽商会が展開する全国の対象店舗で当社製品を対象とした衣料品(2021年9月8日から開始した「EARTH TO WEAR RECYCLE」では三陽商会の製品以外の衣料品も対象)を回収し、その回収した衣料は、日本環境設計が展開するブランド「BRING™」の再生技術によって衣料品からポリエステルを抽出、“BRING Material(ブリング マテリアル)”として新たな素材に生まれ変わらせている。不用な衣料品を回収し再生することによって、焼却処分される場合に比べてCO2削減に貢献でき、温暖化防止にもつながる。

 今回、同社として初めて、回収した衣料品から再生した“BRING Material”を使用したアイテムを商品化した。この商品は、サステナブル循環型社会の実現を目指す髙島屋のプロジェクト「Depart de Loop」の一環である循環型商品「再生し続ける服。」として、同社のブランド「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」が企画した。循環型商品「再生し続ける服。」は、髙島屋とタカシマヤファッションスクエアで限定販売する。

 メンズはブランドの顔である正統派のステンカラーロングコート1型を、ウィメンズはショートジャケット1型を展開する。メンズはポリエステルのツイード素材とキルティング素材のリバーシブル仕様、ウィメンズはポリエステルのボア素材とキルティング素材のリバーシブル仕様となっている。どちらもキルト面の素材と中わたに“BRING Material”を使用している。

 <メンズ> ステンカラーロングコートは、ブランドの顔である正統派ステンカラーロングコート「ウェリントン」をベースにしたゆったりシルエットのラグランスリーブロング丈のリバーシブルコート。表面はポリエステルツイード素材を使用した。裏面はダイヤキルト+中わたのキルティング仕様で、フロントは比翼仕立てですっきりとしたデザインとなっている。なお、BRING Materialはキルティング面の表地と中わたに使用している。
 <ウィメンズ> ショートキルティングボアジャケットは、定番のダイヤ柄とは違う印象のひょうたん(オニオン)型のキルト加工を施した。裏面はボア素材を使用し、リバーシブルで着用が可能となっている。なお、BRING Materialはキルティング面の表地と中わたに使用している。

[小売価格]
<メンズ> ステンカラーロングコート:6万8200円
<ウィメンズ> ショートキルティングボアジャケット:3万9600円
(すべて税込)
[発売日]10月6日(水)

三陽商会=https://www.sanyo-shokai.co.jp/


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