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BRITA Japan、環境先進都市・亀岡市を舞台に市民参加型によるペットボトル削減イベント「BRITA Japan株式会社×mymizuチャレンジin亀岡」を開催

2021.08.25 19:40 更新

 京都府亀岡市とドイツ生まれの家庭用浄水器メーカーBRITA Japanは、無料給水アプリを提供するmymizuと協力し、亀岡市においてペットボトルを削減する取り組み「BRITA Japan株式会社×mymizuチャレンジin亀岡」を10月1日から実施する。これにともない、同取り組みの参加者の募集を8月24日から開始した。なお、「mymizuチャレンジ」を市民参加型で実施するのは、亀岡市が全国で初めてとなる。8月24日にオンラインで行われた発表会では、亀岡市の桂川孝裕市長が同チャレンジに取り組んだ背景や、今後の展望を発表した他、同チャレンジの詳細について、一般社団法人Social Innovation Japan(以下、Social Innovation Japan)のマクティア・マリコ氏が説明。BRITA Japanのマイケル・マギー社長は、BRITA Japanにおける同チャレンジでの目標や今後の展開について紹介した。

 2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロのまちを目指す亀岡市は、市民向けに、楽しみながらペットボトルを削減する取り組み「mymizuチャレンジ」を実施する。「mymizuチャレンジ」では、参加者は個人またはチームを作って参加し、マイボトルで給水するたびにmymizuアプリに記録していき、どのくらいペットボトルを削減できるかを競い合う。先着800名にマイボトルとしてBRITAのボトル型浄水器をプレゼント。そして一人あたりのペットボトル平均削減量が最も多かった個人またはチーム(チームの場合、プレゼント提供数の上限は「1チーム10名分まで」となる)に、BRITAのボトル型浄水器の交換用マイクロディスクカートリッジ6ヵ月分を景品としてプレゼントするという内容になっている。

 「亀岡市では、2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロのまちを目指し、昨年3月末に全国に先駆けて“プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例”を制定した」と、亀岡市の桂川孝裕市長が亀岡市の環境に対する取り組みについて紹介。「使い捨てされやすいプラスチック製のレジ袋の取り扱いを見直し、エコバッグを持参して買い物することが当たり前の地域社会づくりを目指している」と、亀岡市民の98%がレジ袋をもらわずにエコバッグを活用していると説明する。

 「“プラスチックごみゼロ”への次の展開として、使い捨てプラスチックの中で大きな割合を占めるペットボトルの削減に向けた取り組みを開始。市内公共施設や店舗等における給水スポットの整備とあわせたマイボトルの普及、さらには、環境教育を通じて、次代を担う高校生・大学生に対して新たな生活スタイルへの変革に向けた具体的な提案を行っていくことをスタートした」と、今年4月にSocial Innovation Japanが提供する「mymizu」と環境パートナーシップ協定を締結したのだという。「そして今回、BRITA Japan、mymizu、亀岡市の三者で『BRITA Japan株式会社×mymizuチャレンジin亀岡』を開催する。亀岡市民参加型のチャレンジを通じて、世界に誇れる環境都市としてアピールしていく」と、同チャレンジを開催するに至った背景や環境に対する取り組みを説明した。

 「mymizu」を提供するSocial Innovation Japanのマクティア・マリコ氏は、「mymizuは、無料で給水できる給水スポット(公的水飲み場やカフェ、レストラン、ホテルなどを含むパートナー店舗)が全世界で約20万ヵ所以上登録されているプラットフォームとなっている。日本だけでも、9200ヵ所以上登録されており、2019年9月のローンチ以降、45ヵ国で計14万件のダウンロードがされている」と、「mymizu」について紹介。「街中の給水スポットを増やすことで、使い捨てのペットボトルを買わずに済むと考えている。そして、その給水できる場所を簡単に探せるmymizuアプリを使うことによって、マイボトルを習慣として使う人々も増えると考えた」と、「mymizu」は持続不可能となってしまっていた消費システムを根本から考え直し、取り組んでいるものなのだという。「『mymizuチャレンジ』を市民参加型で開催するのは亀岡市が初めてとなり、このチャレンジでは各チームがそれぞれどのくらいペットボトルを削減できるかを、多くの仲間と楽しく競い合う。また、ペットボトルの削減も可視化できるようになっている」と、チームでどれだけ環境に貢献したかがわかるチャレンジになっていると力説する。「個人だとなかなか取り組めないペットボトル・CO2排出量削減だが、亀岡市という大きなコミュニティを通じて取り組むことで、マイボトル利用が当たり前になることを期待している」と、亀岡市民に協力してもらうことで、環境に対する意識を全国にまで広げていきたい考えを示した。

 「BRITA Japanは昨年6月に、全国的に『使い捨てプラスチックごみゼロ』の取り組みを促進させたいという想いから、世界に誇れる環境先進都市の実現を目指す亀岡市と包括連携協定を締結した」と、BRITA Japanのマイケル・マギー社長が挨拶。「今回、“ペットボトル削減”やマイボトルの普及をさらに促進させるべく、無料給水アプリを提供するmymizuと協力し、ペットボトルを削減する取り組み『mymizuチャレンジ』を亀岡市全域で行う」と、包括協定を結んだ一環として開催されるのだと強調する。「亀岡市は、同市を流れる保津川をはじめとする自然景観の保全に努めている。急流や峡谷を巡る川下りツアー保津川下りは全長16kmのコースになっているという。今回のチャレンジで、ペットボトルを縦に並べた距離が16kmに達するように、ペットボトルの削減に寄与していきたい」と、1ヵ月間に及ぶ「mymizuチャレンジ」での壮大な目標を披露した。

 「当社は、将来に残す地球環境に対して強い関心を持っており、“持続可能な形で新しい水の飲料習慣を提案する”ことをビジョンとして掲げている。そのため、家庭内で利用できるポット型浄水器に加え、2017年からは外出時にも使い捨てペットボトルを使うことなく、繰り返しおいしい水を飲むことができる製品『BRITAボトル型浄水器』の販売を開始。家庭内でも外出時でも、使い捨てプラスチックごみを出さずにおいしい水を飲む習慣を浸透させたいと思っている」と、今回のチャレンジを機に、人々のペットボトル削減への意識が高まってほしいと訴えた。

 参加者に進呈される「BRITAボトル型浄水器 Active」は、携帯できる浄水機能付きボトル。ペットボトル等使い捨てのプラスチックごみを減らせるほか、いつでもどこでもおいしい水を飲むことができる。全国の主要スーパー、主要ホームセンター、家電量販店、ネットショップなどで販売している。

[「BRITA Japan株式会社×mymizuチャレンジin亀岡」詳細]
イベント名:BRITA Japan株式会社×mymizuチャレンジin亀岡
実施期間:10月1日(金)~31日(日)
参加資格:亀岡市在住、在勤または通学の人(個人またはチームで参加)
定員および参加賞:先着800名にBRITAボトル型浄水器 Activeを進呈。配布は亀岡市役所 環境政策課で行う
応募方法:URLまたはQRコードから特設ページを閲覧
特設ページ URL:https://go.mymizu.co/brita-kameoka
入賞景品:上位者(個人/チーム)にマイクロディスクカートリッジ半年分(6個)を参加人数分贈呈
※ただし、チームの場合提供できる上限数は1チーム10名分まで
募集期間:8月24日(火)~9月30日(木)
問い合わせ先:亀岡市役所 環境政策課 TEL 0771-25-5024

BRITA Japan=https://www.brita.co.jp/
一般社団法人Social Innovation Japan=https://www.socialinnovationjapan.com/ja/home
mymizu公式ホームページ=https://www.mymizu.co/
亀岡市=https://www.city.kameoka.kyoto.jp/


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