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YKK AP、断熱性能・機能性を強化したアルミ樹脂複合窓「エピソードII」を発売

2021.02.17 16:30 更新

 YKK APは、アルミ樹脂複合窓を集約統合し、新たに「エピソードII」とシリーズ名称を統一するとともに、断熱性能・機能性の強化を行い、4月5日から発売する。これまでの「エピソード」シリーズ、「エピソードNEO」シリーズといったアルミ樹脂複合窓を集約統合し、窓のフレーム部材や部品の共通化を図る考え。これによって、生産ライン合理化を進め、価格を抑えることで、アルミ窓市場を高断熱窓へシフトし、さらなる住宅の高断熱化を推進するとしている。

 今年4月から、300m2未満の小規模建築物・住宅について、建築士から建築主への省エネルギー性能の説明義務制度がスタートし、住宅の高断熱化への意識は一層高まると考えられる。

 YKK APでは、高性能樹脂窓「APW 330」や高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430」など、これまで樹脂窓を基軸に高断熱窓化を推進してきたが、今回、「エピソード」「エピソードNEO」などのアルミ樹脂複合窓シリーズを「エピソードII」として集約統合し、アルミ窓からアルミ樹脂複合窓への切り替えを促進することで、樹脂窓とアルミ樹脂複合窓の両輪による高断熱化を推進するという。

 「エピソードII」は、豊富なバリエーションを取り揃え、汎用性に優れた物件対応力のある商品とのこと。また、断熱性能や防火性能など、採用エリアのニーズに応えるラインアップによって、事業者や生活者にとって選びやすい商品体系としている。

 昨今、在宅時の安全・安心への関心が高まっており、感染症対策や風水害への備えなど、住まいに求められるニーズも多様化している。「エピソードII」は、そうしたニーズに応える操作部品の新機構や換気ファン付窓など、新しい機能を兼ね備え「住まいで快適に安全・安心に過ごす」ことができる商品価値を実現した。

 今回の「エピソードII」への集約統合によって、アルミ樹脂複合窓シリーズとして、窓のフレーム部材や部品の約3割の削減に繋げ、フレーム(枠・障子)とガラスの組み合わせで 5%の価格抑制を図っている(エピソード+Low-E 複層ガラス(ガス無)とエピソードII NEO-B+Low-E 複層ガラス(ガス入)の家一棟比較)。YKK APは、「エピソードII」によって、アルミ窓からアルミ樹脂複合窓への切り替え需要に応え、より一層の住宅高断熱化に貢献していく考え。

[参考価格]
エピソードII NEO-B 引違い窓 16511サイズ:4万2700円
エピソードII NEO-B 下枠フラット引違い窓 16520サイズ:9万6800円
※部材標準販売価格。消費税、ガラス代・組立費および搬入費、施工費等は含まれていない
[発売日]4月5日(月)

YKK AP=https://www.ykkap.co.jp/


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