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参天製薬、医師監修のアプリ「かゆみダス~目のかゆみ注意報~」を公開

2021.01.14 17:10 更新

 参天製薬(以下、Santen)は、花粉症シーズンにあわせて予測される気象状況からかゆみなど目の症状の注意レベルとその対策、薬の使用時間をプッシュ通知で知らせるなどの機能を実装した医師監修のアプリ「かゆみダス~目のかゆみ注意報~」を、1月に本格リリースした。

 以前からメールサービスとして展開していた「かゆみダス」のアプリ化によって、プッシュ通知という形でより最適なタイミングでの患者へのフォローを強化するとともに、患者に寄り添って“プロアクティブ点眼”の実行をサポートすることでかゆみの少ない目を作り、患者のQOL向上を目指す考え。

 日本気象協会の発表によると(2020年12月9日時点)、2021年のスギ・ヒノキの花粉飛散量は例年に比べて下回るものの、2020年の1.8倍(日本気象協会「2021年春の花粉飛散予測(第2報)」における関東甲信地方の飛散量前シーズン比)と予想されている。東京都健康安全研究センターの調べでは、花粉症患者数が2人に1人(東京都健康安全研究センター「花粉症患者実態調査報告書」)と増加傾向にあり多くの人が花粉症で悩まされているなか、我慢できない目のかゆみを1回でも感じるとQOLに影響したことが報告されている(深川和己 他:アレルギーの臨床,39,825(2019))。かゆみの少ない目を作るため、Santenでは、かゆくなってから「かゆみ止め」として抗アレルギー点眼薬を点眼するのではなく、発症期間中は症状があってもなくても用法(回数・タイミング)を守って点眼を続ける“プロアクティブ点眼”を推奨している。

 「かゆみダス~目のかゆみ注意報~」アプリでは、メールサービスでも実施していた、日本気象協会とJMDCが開発した「目のかゆみ注意報」と対策を5段階で知らせる機能を、プッシュ通知で対応。さらに、“プロアクティブ点眼”の概念のもと、点眼や受診の忘れを防止するリマインド機能や、症状の推移を記録できる日記・レポート機能を新たに実装した。

[アプリ概要]
月額料金(税込):無料
アクセス方法:アプリ App Store、Google Play で「かゆみダス」で検索
(対応OS:iOS 10.0以上、Android 6.0以上)

参天製薬=https://www.santen.co.jp/ja/


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