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西武HD、スマートコインロッカーを使った駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」を提供開始
西武ホールディングスは、そごう・西武、セントラルオペレーション、およびSPACERと協業し、実証実験として、2月8日から、オンラインで注文した西武池袋本店の人気スイーツ等の商品を、西武鉄道の駅構内に設置するスマートコインロッカーで気軽に受け取ることができる駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」の提供を開始する。
百貨店等の商業施設における対面での商品購入は、日常生活の一つの楽しみだが、コロナ禍においては新しい生活様式が求められ、密を避けた非対面によるモノやサービスの購買を求める声が高まっている。一方で、増加するECサイトの宅配では、在宅時に受け取れずに再配達となるケースが増加し、そのために余計にトラックが走行することで、年間で42万トンのCO2が排出され、9万人相当の労働力がロスしているとの試算があり、社会課題となっている。
そのような中でBOPISTA(ボピスタ)は、オンラインで購入した商品をリアルな店舗で受け取る購買スタイルBOPIS(Buy Online,Pick-up In Store)の新しい形として、駅の立地を生かした駅配サービス(Buy Online,Pick-up In Station)となっている。駅構内の専用ロッカーを活用することで、自らの生活動線のついでに非対面でのスマートな商品受け取りが可能となり、バレンタインデーやホワイトデーといった繁忙期でもお店の混雑や閉店時間を気にせず買い物ができるという。また、駅間の商品輸送は西武グループが鉄道を利用して行うことで、社会課題となっている物流における環境負荷の軽減に資する可能性を模索していく考え。なお、スマートコインロッカーで受け取りができる商品・サービスの詳細は1月下旬頃に発表するという。
同取り組みは、新規事業を創造するための専門部署「西武ラボ」が主体となり、オープンイノベーションを通じて昨今の生活者の価値・行動変容を捉えた新規サービスの1つとして共創している事業とのこと。西武グループでは、コロナショックを乗り越えてアフターコロナの社会で消費者に良質なトータルサービスを提供すべく、同社グループが有するリアルな顧客接点とデジタルサービスを融合させたOMO(Online Merges with Offline)サービスの事業創造を、外部パートナーと共に行っていく考え。
[開始日]2月8日(月)
西武ホールディングス=https://www.seibuholdings.co.jp/
そごう・西武=https://www.sogo-seibu.co.jp/
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