その他ニュース

積水化学、エネルギー自給自足型住宅「スマートパワーステーションFR GREENMODEL」を発売

2020.10.13 18:09 更新

 積水化学工業は、10月24日から「スマートパワーステーションFR GREENMODEL」(以下、GREENMODEL)を、全国(北海道、沖縄および一部離島地域、本州の多雪地域を除く)で発売する。

 同社住宅カンパニーでは、環境問題および社会課題の解決や強固な経営基盤の構築を事業の成長力として位置づけ、「顧客価値」と「事業価値」の両立によるESG経営を推進している。地球温暖化対策として、住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に加え、太陽光発電(以下PV)等の自然エネルギーを積極的に活用する自家消費住宅(ZEH+)の普及が求められている(経済産業省 「再エネ型経済社会」の創造に向けて~再エネ主力電源化の早期実現~ 令和2年7月22日 から)。今回のGREENMODELは、平均的な延べ床面積において通常の約2倍となる大容量PVと、大容量蓄電池(e-Pocket)を兼ね備えた、エネルギー自給自足型住宅(すべての電力を賄えるわけではない。電力会社から電力を購入する必要がある)の最新モデルとなる。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、各世帯の在宅時間の変化に伴い、家庭で消費される電力も増加している。深夜に電気を充電し、昼間に使うことがほとんどの従来の蓄電池に対し、「スマートパワーステーションFR GREENMODEL」は大容量PVで発電した電気を昼間に使い、余った電気を大容量蓄電池に自動で充電。貯めた電気を夜に使うことで、無理せず自然エネルギー中心の暮らしを目指せる。PV、蓄電池どちらも大容量のため、一年間に使う総消費電力量の大半(冬季を除く晴天時)を太陽光で賄えます(自給自足率約66%)。また、太陽光エネルギーの利用率(自給自足率)が一目でわかる「GREENメーター」を新たに装備した。生活者は入居したその日から、快適に暮らしながら温暖化抑制にも貢献できる。

 「スマートパワーステーションFR GREENMODEL」は停電時でも太陽光さえあればPVで発電し、大容量蓄電池に貯めるため、昼も夜もたっぷり電気が使え、食事や家事など不安なく在宅避難が可能とのこと。今回、蓄電池は同社製フィルム型蓄電池を採用。(1)小型かつ大容量(12kWh)(2)高耐久(本体長期20年保証)(3)VtoH併設可--という従来の強みに加え、新たに、すべてのコンセントや機器が使える「家まるごと仕様」と「屋内2階設置仕様」も追加した。頻発、激甚化する災害時でも長く安心して暮らすことができる。

 同社が推進している「スマートハイムでんき」の電力を、「スマートパワーステーションFR GREENMODEL」の生活者に販売開始する(小売電気事業事業者登録番号:A0308)。「スマートハイムでんき」の電力は主に卒FITの生活者から買取ったPVの電力のため、電気を購入する際、再生可能エネルギーを活用して暮らせる。

[発売日]10月24日(土)

積水化学工業=https://www.sekisui.co.jp/


このページの先頭へ