- 前回のアンケート結果
- 2019年記事アクセスランキング
-

- 広告出稿について
- マイライフニュースでは広告を募集しております。
- 「マイライフニュース Mylife News Network」では、サイト上に広告枠、およびイベント・キャンペーンなどのPR枠をご用意しております。健康や美容・暮らしに関心のある生活者の方や、健康・医療、美容、食品など業界向けのPRといったニーズに併せてご活用いただければ幸いです。
- また、広告主様の商材やサービスを専門の編集スタッフが編集記事風に仕上げる記事体広告/タイアップ企画のサービスも承っております。
- 詳細はこちらから
ファイザーとBioNTech、日本で新型コロナウイルス感染症ワクチンの製造販売を承認申請
ファイザーおよびBioNTechは12月18日、新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチン候補BNT162b2の製造販売承認を日本の厚生労働省に申請した。両社はすでに一部の非臨床試験、品質および臨床試験に関する資料を提出している。
同申請に用いられた国際共同第3相試験の臨床データは、The New England Journal of Medicineに掲載されている。同試験では、2回目接種7日後から評価したSARS-CoV-2感染歴のない参加者の集団(1つめの主要評価項目)、SARS-CoV-2感染歴のある参加者と感染歴のない参加者を含む集団(2つめの主要評価項目)の両方において、ワクチンの有効率は95%だった。外部データモニタリング委員会(DMC)から、現時点でワクチンに関連する安全性の懸念は報告されていない。また、有効率は年齢、性別、人種・民族で一貫していた。長期的な予防効果と安全性を評価するために、すべての治験参加者の評価を2回目接種から2年間継続する。国際共同第3相試験全体の約42%、米国の参加者の約30%が人種・民族的に多様な背景を有し、全体の約40%が56~85歳だった。
エーザイ、パーキンソン病患者の生活をサポートするスマホ・アプリ「PaDiCo」を提供開始
エーザイは、パーキンソン病患者様の生活をサポートするスマートフォン・アプリ「PaDiCo(パディコ)」を、日本において、11月26日から提供開始する。同アプリは、アプリ専用ストアである「App Store(iPhone)」や「Google Play(Android)」から誰でも無料でダウンロードできる。
日本において、パーキンソン病患者様の数は約20万人と推計され、高齢化に伴い、年々増加する傾向にあるという。治療の基本は薬物療法だが、病気の進行に伴い、薬剤の効果が弱まることで、パーキンソン病の症状が現れて体が動かなくなるなどのオフ症状が認められる場合があるとのこと。オフ症状には、ふるえ(振戦)、筋強剛(筋肉がこわばる)などの運動症状と、便秘や頻尿、発汗などの非運動症状があり、多岐にわたるため、その症状を把握することが難しいとされている。これらの症状を早期に把握し、適切な治療を行うことが、病気の進行抑制につながる可能性がある。
アンジェス、先進的なゲノム編集技術を持つ米EmendoBio社を買収、遺伝子治療プログラムと次世代ゲノム編集プラットフォーム技術を有する世界初の企業へ
大阪大学発のバイオ製薬企業であるアンジェスは11月9日、先進的なゲノム編集技術を有する米EmendoBio(エメンドバイオ)社の発行済株式の最大100%を取得し、子会社化することを発表した。買収金額は、2億5000万米ドル(262億5000万円、1ドル=105円)で、買収にかかる対価を主に株式発行によって充当する方法で行う。同日に行われた発表会では、エメンドバイオ社を買収する目的や同社が持つゲノム編集技術の概要、今後期待されるシナジー効果について説明した。
アンジェスは、創業以来遺伝子治療の開発に携わり、2019年に世界で初めてプラスミドDNAを用いたHGF(肝細胞増殖因子)遺伝子治療薬を製品化することに成功している。現在、遺伝子治療で開発されている主な手法としては、「プラスミド」「ウイルスベクター」「ゲノム編集」の3つがあり、このうちゲノム編集を用いた治療法はまだ製品化されていないという。ゲノム編集は、特定の塩基配列(ターゲット配列)のみを切断するDNA切断酵素(ヌクレアーゼ)を利用して、遺伝子を改変する技術で、世界中でヒトへの適用が待ち望まれている。その中でアンジェスは、ゲノム編集の次世代キープレーヤーとしてエメンドバイオ社に着目。昨年から投資を行い、同社の持分法適用関連会社としていた。
- J&Jビジョンケア、紫外線を多く浴びているほど老眼を自覚するタイミングが早まる傾向に
- 2016.06.10 20:55 更新
- たばこと健康問題NGO協議会とファイザー、「禁煙週間」を前に街頭キャンペーンを実施、石田純一さんと東尾理子さん夫妻が肺年齢を測定
- 2016.05.31 10:23 更新
- たばこと健康問題NGO協議会とファイザー、「世界禁煙デー」に合わせてメディアセミナーを開催、受動喫煙防止対策の重要性について啓蒙
- 2016.05.30 21:35 更新
- 日本口内フローラ研究会、「口内フローラから考える子どもの虫歯予防フォーラム」を開催、虫歯を予防する新成分「BLIS-M18」について解説
- 2016.05.16 22:30 更新
- 2016年「熱中症ゼロヘ」プロジェクトが本格始動、熱中症ゼロ大使の蝶野正洋さんと福原遥さんが熱中症予防の重要性を訴求
- 2016.05.13 17:20 更新
- ボストン・サイエンティフィック、完全皮下植込み型除細動器(S-ICD)システム「EMBLEM」を発売、低侵襲の不整脈治療を実現
- 2016.04.28 20:24 更新
- フランスベッド、転倒事故を未然に防ぐ前にも後ろにも転ばない新機能車いす「転ばなイス」を発売
- 2016.04.26 19:34 更新
- 塩野義製薬と日本イーライリリー、慢性腰痛症に伴う疼痛に関する痛みのメカニズムと治療薬の適正使用を紹介、新たな治療薬の選択肢「サインバルタ」とは
- 2016.04.26 19:10 更新
- サノフィ、風邪と見分けがつかない危険な感染症「髄膜炎菌感染症」の予防と診療について紹介、進行が速く24時間以内で重症化し死に至る場合も
- 2016.04.26 18:41 更新
- オムロン ヘルスケア、手首による一拍ごとの血圧測定技術を開発、AMEDの未来医療事業プロジェクトとして自治医科大学・九州大学と共同研究をスタート
- 2016.04.21 21:22 更新
- GEヘルスケア・ジャパン、小児に優しい画像診断のあり方や小児のMRI検査の症例および騒音の少ないMRI技術の有用性について解説
- 2016.03.30 20:55 更新
- アステラス製薬、糖尿病治療薬スーグラに関する高齢者患者を対象とした大規模調査の中間報告を発表、SGLT2阻害薬の安全性と有効性について解説
- 2016.03.07 22:33 更新
- バイエル薬品、婦人科疾患・ヘルスケアに関する認知実態調査を受けてセミナーを開催、月経困難症と診断された人の婦人科受診率は5割程度
- 2016.03.07 21:14 更新
- サノフィ、ポリオ感染症に対する未だに残る日本のワクチンギャップの解消と不活化ポリオワクチンの2回目の追加接種の意義について解説
- 2016.03.07 20:35 更新
- アステラス・アムジェン・バイオファーマ、PCSK9阻害薬「レパーサ」が承認取得、脂質異常症治療の現状や家族性高コレステロール血症について解説
- 2016.02.17 20:41 更新
- アッヴィ合同会社、C型肝炎インターフェロンフリー治療薬の費用対効果についてHTA試行導入前に考える
- 2016.02.17 10:28 更新
- J&Jビジョンケア、遠近両用コンタクト「ワンデー アキュビュー モイスト マルチフォーカル」を発売、老眼ではなくキャリアアイという考え方を提唱
- 2016.02.08 19:00 更新
- ブリストル・マイヤーズとファイザー、静脈血栓塞栓症治療における抗凝固薬エリキュースの有効性や安全性を解説
- 2016.02.01 20:19 更新
- ダスキン、花粉・ハウスダストなどのアレルゲンから子どもを守るための対処法や花粉・ハウスダストを舞い上げない清掃法を伝授
- 2016.01.25 19:57 更新
- 隠れ炎症を考える会、炎症や隠れ炎症が身体内部のケアするべき大切な要素のひとつであることを啓発
- 2016.01.18 19:44 更新
- カルビー、小学生が考案した夢のお菓子「コロコロベジタブル」を商品化し数量限定で発売
- タカナシ乳業、神奈川県産生乳と果肉入りいちごソースを使用した「タカナシ きんたろう苺ミルク」を発売
- グローバルプロダクトプランニング、いちごが香るハンドケアとバスアイテムを発売
- 明治、「明治 エッセルスーパーカップSweet's 4層仕立てのガトーショコラ」を発売
- ブルボン、食べきりサイズの板チョコレート「マカダミアラッシュコンパクト」を期間限定で発売
- 健康家族、顆粒タイプのにんにく卵黄「食べる伝統にんにく卵黄」を通販限定で発売
- ミツカン、「フードロス削減」や「物流効率化」を目指し賞味期限を「年月」表示に変更
- アマゾンとライフ、Amazonプライム会員向けサービスで神奈川県内の一部地域において生鮮食品の配送を開始
- 日清食品、キムチの風味と豚のうまみをきかせた「カップヌードル 謎肉キムチ」を発売