医療最前線

ファストドクター、新型コロナ感染拡大における第8波に備える自主療養セット「ファストチェック」を販売

2022.12.02 19:09 更新

 ファストドクターは、新型コロナ感染症拡大における第8波感染拡大に向けて、コロナ疑いの患者が自宅でコロナ抗原検査と解熱鎮痛剤により即座に自主療養に移行することができる「ファストチェック」の販売を11月21日から開始した。

 新型コロナウイルス感染症の第7波では急激な感染者増から連日多くの人が発熱外来に殺到し、基礎疾患のあるかかりつけ患者の診察ができないケースや医療従事者への感染による就業制限といったケースが相次いだことから、ピーク時には「軽症者は検査や処方のための受診を控えてほしい」との緊急声明が発表(8月2日、日本感染症学会)されるなど各地で地域医療の逼迫が生じた。


健康面・学習面にも影響する「お口ぽかん」が増加中、ガムやグミを活用して咀嚼回数を増やすなど口周りを鍛える習慣が大切に

2022.11.29 20:59 更新

 新潟大学、大垣女子短期大学、鹿児島大学らの研究から、現在、日本の子ども(3~12歳)の約3割が、日常的に口が開いている「お口ぽかん」状態であることが明らかになった。「お口ぽかん」が続くと口や鼻の発達に影響し、健康被害や学習障害などのリスクが高まるといわれている。また、コロナ禍による長いマスク生活が続いたことで、近年では大人の間でも口が閉じられない人が増加しているという。「お口ぽかん」は、自然治癒が難しいだけに、ふだんから口周りを鍛えることが予防や改善につながるとされている。そこで今回、「お口ぽかん」の予防や改善に向けて、口周りを鍛えるポイントを、みらいクリニック院長の今井一彰先生に聞いた。

 「お口ぽかん」は、文字通り口がぽかんと開いている状態のこと。専門用語では「口唇閉鎖不全」といい、口腔機能発達不全症の1つの症状として、2018年から保険治療の対象になっている。日本では、2021年に初めて全国大規模疫学調査の結果が発表された。新潟大学大学院歯学総合研究科小児歯科学分野の齊藤一誠准教授(現 朝日大学歯学部教授)らの研究グループが、大垣女子短期大学歯科衛生学科の海原康孝教授および、鹿児島大学病院小児歯科の稲田絵美講師らと共同で行ったこの調査によって、日本人の子どもたちの30.7%が日常的な「お口ぽかん」を示していることが明らかになっている。


クラシエ薬品、「COPDとフレイルの関係」をテーマにプレスセミナーを開催、COPD患者のフレイルに対する漢方薬の有用性など解説

2022.11.11 19:59 更新

 漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品は、世界各国でCOPD(慢性閉塞性肺疾患)への関心が高まる「世界COPDデー」(11月16日)に合わせて、「COPDとフレイルの関係」をテーマにしたプレスセミナーを11月2日に開催した。今回のセミナーでは、呼吸器・アレルギー領域における世界的権威である昭和大学病院 病院長 昭和大学医学部内科学講座 呼吸器・アレルギー内科学部門 主任教授の相良博典先生が、COPDの早期介入による健康寿命の延伸の可能性や、COPDによって悪化するフレイルと漢方薬の有用性などについて講演を行った。

 「近年、日本国内における一般用・医療用漢方薬の市場規模は着実に拡大している。その中で当社は、医療用漢方製剤において唯一の1日2回タイプである『KB2スティック』をはじめ、ライフスタイルに応じた幅広いラインアップを揃えて製品展開している」と、クラシエ薬品の草柳徹哉社長が挨拶。「当社の調査によると、コロナ禍で増えている不調に対して、約3人に1人は、通院していても受診目的と異なる不調や悩みを相談できていない実態がわかった。そこで、当社のMR(医療情報担当者)は、この現状を医師に伝え、患者が潜在的に抱えている不調に対して、医師からアプローチを促し、患者に寄り添う医療を提案している」と、コロナ禍で増加する「暮らしの不調」をキーメッセージとして患者の暮らしに寄り添う医療用漢方薬を展開していると説明する。


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