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エーザイ、パーキンソン病患者の生活をサポートするスマホ・アプリ「PaDiCo」を提供開始
エーザイは、パーキンソン病患者様の生活をサポートするスマートフォン・アプリ「PaDiCo(パディコ)」を、日本において、11月26日から提供開始する。同アプリは、アプリ専用ストアである「App Store(iPhone)」や「Google Play(Android)」から誰でも無料でダウンロードできる。
日本において、パーキンソン病患者様の数は約20万人と推計され、高齢化に伴い、年々増加する傾向にあるという。治療の基本は薬物療法だが、病気の進行に伴い、薬剤の効果が弱まることで、パーキンソン病の症状が現れて体が動かなくなるなどのオフ症状が認められる場合があるとのこと。オフ症状には、ふるえ(振戦)、筋強剛(筋肉がこわばる)などの運動症状と、便秘や頻尿、発汗などの非運動症状があり、多岐にわたるため、その症状を把握することが難しいとされている。これらの症状を早期に把握し、適切な治療を行うことが、病気の進行抑制につながる可能性がある。
「PaDiCo」には、パーキンソン病患者様が簡単な操作でオフ症状の時間を記録し、週単位で可視化できる機能を搭載している。加えて、患者が医療機関に受診する前に、その時の体調や症状の変化をスコア化し、記録することができる。患者の症状を記録することは、かかりつけ医への正確な情報伝達に役に立つ。また、症状がつらいときでも、スマートフォン画面にある同アプリのアクセスボタンを押すだけで、予め登録された家族や親しい人に、SMS機能を通じてメッセージを送ることができるとのこと。また、SOS表示機能、薬剤の管理、パーキンソン病患者へのおすすめの体操などの日常生活に役立つ情報も同アプリ内で提供している。
同社は、日本において、新規作用機序を持つパーキンソン病治療薬「エクフィナ」を届けるとともに、同領域での継続的な新薬の創出に注力している。薬剤の提供にとどまらず、「PaDiCo」のほか、同社が運営するパーキンソン病情報サイト「PD ネット」を通じた情報発信によって、パーキンソン病患者のQOL向上と家族のいきいきとした日常生活の創出に向け、より一層貢献していく考え。
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