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[新型コロナウイルス(COVID-19)関連]MASAI Medical、新型コロナウイルス感染症に特化した医師への有料オンライン健康相談サービス「Chekmed」を発売、血中の抗体の有無で感染の可能性に関わる指標を提供
健康増進サービスや健康管理アプリの開発・運用を行うMASAI Medicalは、新型コロナウイルス感染症に特化した医師への有料オンライン健康相談サービス「Chekmed(チェクメド)」を、4月15日から発売する。予約受付開始日である4月8日には、オンラインによる同サービスの概要やセルフチェック方法などに関する説明を行った。
「新型コロナウイルス感染症の感染者は、4月6日現在、全世界で120万人を超えており、死者は6万人に達している。我が国においても、3906人の感染者で死者は80人に達している」と、「チェクメド」監修薬剤師の石井健一先生が挨拶。「4月7日には、急激な感染爆発の発生を抑制し、医療崩壊を防ぐべく、緊急事態宣言が発令された」と、新型コロナウイルス感染症によって、多くの国々が医療崩壊に陥っている中、日本もまさに危機的な状況にあるのだと警鐘を鳴らす。
「当社は、医師や歯科医師、薬剤師、看護師、弁護士などで構成されており、オンラインで健康相談が可能なサービスを展開している」と、MASAI Medical代表社員で歯科医師の山田恵理先生。「新型コロナウイルス感染症による危機的状況を鑑み、今回新型コロナウイルス感染症に特化したオンライン健康相談サービス『チェクメド』を提供することにした」と、新型コロナウイルス感染症に対する不安解消につながる手助けを行いたいと力説する。「『チェクメド』は、利用期間中の3ヵ月間は無制限で医師にオンラインによる健康相談を行うことができる」と、何度も医師に相談ができるのだと説明する。「仮にウイルスへの感染が疑われると判断した場合は、医療機関への受診案内を行う。また『チェクメド』で陽性反応が出た場合は、当社から“陽性反応証明書”を発行する」と、医療機関で速やかな診断が受けられるようにサポートしていくと語っていた。
次に「チェクメド」監修医師の梅原淳先生が、「チェクメド」について詳しく解説した。「『チェクメド』では、新型コロナウイルス感染症の抗体を調べるためのセルフチェックツールを無償で配布する」と、陽性かどうかの判断材料の指標となり得るツールを無料提供するとのこと。「このチェックツールは、血中に新型コロナウイルス感染にともなうlgGとlgMの抗体の有無を感知する」と、PCR検査とは異なる検査方法になるのだと紹介する。「『チェクメド』は、PCR検査に比べて短期間で陽性かどうかの確認が自分自身でできる」と、セルフチェックが可能なツールなのだと教えてくれた。「ただし、陰性反応であったとしても、新型コロナウイルス感染を否定するものではない。あくまで健康相談の参考データの一つとする目的の資料であり、診断等の医療行為に用いるためのものではない」と、各種質問項目と、チェックツールの結果などを総合的に参考にしながら、医師がユーザーに合わせた受診勧奨も含むオンライン健康相談を提供するのだと説明した。
「チェクメド」の使い方については、石井先生が解説した。「『チェクメド』には、チェックを行うテスター、血液を採取するためのキット、スポイト、アルコールパッドが箱に同梱されている。この箱が送られてきたら、手を綺麗に洗い、アルコールパッドで指先を除菌してほしい」と、セルフチェックするための道具や準備について紹介。
「アルコールが乾いたら、ランセットを指先に押し当てて血液を絞り出す。絞り出された血液をスポイトで吸い上げ、テスターに1、2滴たらして15分ほど待つと結果がわかるようになっている」と、簡単に新型コロナウイルスに感染しているのかどうかを調べることができるのだと強調する。「結果は必ず写真で撮影するようにしてほしい」と、写真の結果をもとにアドバイスするのだと話していた。
「新型コロナウイルス感染症の流行で、家族や会社の同僚、近隣の住人などとの接触により、自分自身が新型コロナウイルスに感染してしまったのではないかと思っている人も少なくない」と、日常生活で不安を感じる人が増加していると石井先生は訴える。「こうした人々の不安を解消するだけでなく、医療機関では、陽性が疑われる人に対して、新型コロナウイルス感染症ではない患者との接触を避けるような対応なども可能だ」と、人々の不安解消のみならず、医療従事者たちの適切な対応や、二次感染防止の手助けになるのではないかと期待を込める。「医療専門家の知見とIT技術で、医療機関受診への一つ前のサービスとして『チェクメド』を提供していく」と、新型コロナウイルス感染症に特化したサービスで、国民はもとより医療機関に貢献していくと訴えた。
「チェクメド」は、新型コロナウイルス感染症に特化した医師オンライン健康相談サービス。利用期間である3ヵ月の間、新型コロナウイルス感染症に関する不安や心配を医師・医療関係者に無制限で相談が可能とのこと(相談状況によってはすぐに対応できない場合がある。相談可能な時間は、オンラインチャット相談が24時間、オンラインビデオ相談が10:00から19:00となっている)。ユーザーには、新型コロナウイルス感染症の抗体を調べるためのセルフチェックツールを「無償」で提供する(サービス期間中に限り、一人一個までの提供となる)。抗体を調べるチェックツールとなっており、15分で結果を確認できるとのこと。病院での診察の待ち時間や結果を知るまでの待ち時間はないのだという。抗体のチェック結果を総合的に勘案しながら、医師・医療関係者がユーザーに合わせたオンライン健康相談(受診勧奨を含む)を行う。
なお、「チェクメド」は遠隔診療行為ではなく、オンラインでの医師への健康相談を通じ、現在の健康状態の把握の一助となるためのサービスとのこと。自覚症状等があって病院等での受診を検討する前に、専門家である医師に「オンライン健康相談やアドバイス、受診勧奨」などを受けることができるという。また、無償で提供を行っている抗体を調べるためのセルフチェックツールは新型コロナウイルス感染症に罹患しているかを簡易的に確認できる「家庭用のセルフチェックツール」のため、新型コロナウイルス感染有無の最終診断には、感染症指定医療機関等でのPCR検査を受けてもらう必要がある。
[サービス概要]
サービス名:「Chekmed(チェクメド)」
発売日:4月15日(水)
※4月8日(水)からWEBページで予約開始
販売価格:9800円/3ヵ月(90日間)
Chekmed(チェクメド)=https://chekmed.net/
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