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アクサ生命、新型コロナウイルス感染症における宿泊療養・自宅療養による入院給付金の取扱いについて発表

2022.09.22 19:24 更新

 アクサ生命は、日本国政府が新型コロナウイルス感染症に係る発生届の範囲を全国一律に重症化リスクの高い人々に限定するとした発表を受け、同社においても、医療機関や保健所の負担軽減に十分配慮しつつ、新型コロナウイルス感染症における宿泊療養・自宅療養による入院(いわゆる「みなし入院」)による入院給付金の支払い対象を、9月26日から変更する。

 政府の方針変更にともない、9月26日以降に新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化リスクの高い人々(重症化リスクが高い方々。65歳以上の人/入院を要する人/重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患によって酸素投与が必要な人/妊婦の人)を除き、入院給付金の支払対象外となる。

 なお、9月25日迄に新型コロナウイルス感染症と診断された人に対しての支払いは、重症化リスクの高い人に限らず、これまでどおりの対応を継続する。

 これまで同社では、入院が必要であるものの医療機関の受け入れ態勢等の観点から、以下の対応と場所を満たした入院と同等の状態を満たされている場合において、「みなし入院」として入院給付金を支払ってきた。

 対応として、医師による確定診断や感染法上の届出、健康状態の報告・外出制限など感染症のまん延防止のために必要な事項を守ることが求められることから、実態として医師の管理下にあると考えられる。

 場所としては、院の病床のひっ迫等の事情により入院できない状況が発生した結果、宿泊療養・自宅療養を行っている。

 9月26日以降、重症化リスクが高い人々以外は感染症法上の届出対象ではなくなり、健康観察も行われなくなるため、入院が必要な状態とはいえず、また常に医師の管理下にあるともいえないことから、同社の定める約款上の入院の定義とは合致しなくなるもの。

 参考(同社約款抜粋)として、「入院」とは、医師による治療が必要であり、かつ、自宅等での治療が困難なため、次の2.に定める病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念することをいう。「病院または診療所」とは、次の各号のいずれかに該当したものとする。医療法に定める日本国内にある病院または患者を収容する施設を有する診療所。

 なお、医療機関や保健所の負担軽減のため、9月2日から「療養証明書」の発行を必須としない取扱いを実施しているが、重症化リスクの高い人々であることの確認についても、母子手帳、医療機関で発行される診療明細書等に基づき確認することによって、医療機関や保健所の負担が増加することのないよう留意する。

アクサ生命=https://www.axa.co.jp/


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