保険・ライフ

東京海上日動、新型コロナウイルス感染症における「入院の特別取扱い」の対象について発表

2022.09.22 13:40 更新

 東京海上日動は、2020年4月から実施している入院の特別取扱い(以下、「みなし入院」)について、9月26日以降の対象を発表した。

 9月26日以降に新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化リスクの高い、65歳以上の人、入院を要する人、重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患によって酸素投与が必要な人、妊婦を「みなし入院」による入院保険金等の支払い対象とする。

 なお、契約始期日に関わらず同様の取扱いとなる。9月25日以前に診断された人については、上このの対象とならない人も支払い対象となる。

 医療保険の入院保険金等は、保険約款において「医師による治療が必要であり、自宅等での治療が困難(以下「入院が必要な状態」)なため、病院または診療所に入院し、常に医師の管理下において治療に専念する」場合に支払いする旨定めている。

 ただし、新型コロナウイルス感染症と診断され、病院または診療所への入院が必要な状態にもかかわらず、病床のひっ迫等の事情により入院することができない状況が発生した結果、宿泊施設や自宅で医師等の管理下で療養を行った場合については、約款上の「入院」の定義に該当しないものの、「入院」と同等に取り扱い、入院保険金等を支払いする「みなし入院」を実施している。

 しかしながら、新型コロナウイルスの感染者数が増加する昨今の状況においては、重症者の割合がこれまでと比べて低い水準であり、軽症・無症状の人の割合が高まっている。

 また、今回、政府によって、9月26日以降、新型コロナウイルス感染症に係る発生届の範囲が全国一律に上記の重症化リスクの高い人に限定されることとなった。

東京海上日動=https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/


このページの先頭へ