保険・ライフ

チューリッヒ保険、新型コロナウイルス感染症に関する入院給付金等の取扱いについて発表

2022.09.22 13:37 更新

 チューリッヒ保険は、約款上、「医師による治療が必要であり、かつ、自宅等での治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念すること」を「入院」と定義しており、この条件を満たすことによって入院給付金等を支払うこととしている。

 こうした中、2020年4月当時、新型コロナウイルス感染症と診断された人について、病院への入院が必要であるにもかかわらず、病院の病床のひっ迫等の事情によって、入院することができない状況が発生した結果、宿泊・自宅療養が行われることになった。宿泊・自宅療養された場合、約款上の「入院」の定義に該当しないものの、感染症法上は入院勧告・措置の対象であること等を踏まえ、契約者保護の観点から、「入院」と同等に取扱う(以下、みなし入院)特別取扱いを、社会情勢を踏まえた時限的な措置として開始した。

 しかしながら、新型コロナウイルスの感染者数が増加する昨今の状況においては、重症者の割合はこれまでと比べて低い水準であり、軽症・無症状の人の割合が高まっている状況にある。さらに今回、政府において、新型コロナウイルス感染症に係る発生届の範囲について、ウィズコロナに向けた新たな段階への移行の一環として、9月26日以降、全国一律に、重症化リスクの高い人に限定されることとなった。

 こうした状況変化も踏まえ、発生届の対象とならない人における入院の必要性(入院が必要な状態にあるか)や今回の政府における措置等に鑑み、9月26日以降の「みなし入院」による入院給付金等の支払対象を、政府の示す高齢者等の重症化リスクが高い人に限る取扱いに変更する。

チューリッヒ保険=https://www.zurich.co.jp/


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