保険・ライフ

ソニー損保、火災保険においてドローン活用による損害調査と保険金支払を実現

2022.09.13 18:37 更新

 ソニー損害保険(以下、ソニー損保)は、火災保険において、ドローンの本格活用による迅速な損害調査と保険金支払に加え、修理会社の紹介・手配を通じた住まいの復旧までのトータルなサポートの提供を、8月から開始した。

 ソニー損保の火災保険は、ネットならではの利便性や補償のカスタマイズが可能な合理性などが特長で、保有契約が堅調に伸長している。契約者の万一のときを確実にサポートできるよう、災害や事故発生時の対応体制の一層の強化を図っており、今回のトータルなサポートの提供開始もその一環だという。

 住まいの屋根の損害状況を確認する場合、損害調査員や修理会社のスタッフが屋根に上がる必要が生じることが多く、損害確認に時間がかかりがちとなっている。特に大規模災害発生時には人手が不足し、損害確認や保険金支払に時間を要して、復旧工事が遅れることもある。

 また、復旧工事に関し「火災保険を使って自己負担なく住まいの修理ができる」「保険金の請求は代行する」「請求代行の報酬は保険金で賄うことができる」といった勧誘をする事業者や、一般的な相場に比べて高額な修理費用を請求する修理会社等と契約者とのトラブルの多発も、近年問題となっている。

 こうした状況の中、契約者からは「早く損害を確認して保険金を支払ってほしい」「自分で修理会社を探すのは大変なので、紹介してほしい」との要望も多く寄せられている。

 そのため、8月から、契約者の住まいの損害状況や希望に応じて、ドローンを損害調査に本格的に活用(全国にドローンネットワークを有するソニー損保の委託会社が損害調査を行う。大規模災害時には、被災地以外からもドローンパイロットを派遣することができるため、迅速な損害調査が可能)することで、屋根など人による確認が難しい位置や角度の損傷箇所も含め、より迅速に損害を確認し保険金を支払うことができるようにした。また、ソニー損保が提携する修理会社の紹介・手配や保険金による修理費支払い(同サービスは、「住まいの修理会社紹介サービス」を指す。火災保険の補償の対象となる損害を受けて住まいの修理が必要になったとき、希望の契約者にソニー損保の提携修理会社の紹介や、保険金による修理会社への修理費用の支払いなどを行う)など、住まいの復旧までソニー損保がトータルにサポートすることで、契約者と修理会社等とのトラブルを防ぐとともに、契約者の手間を省けるようにした。

 契約者から事故の連絡があった後、ソニー損保の担当者が契約者の住まいの損害状況や希望に応じて、ドローンによる損害調査や修理会社の紹介・手配を行う。

 ソニー損保は、人に寄り添う力とテクノロジーの力を掛け合わせ、サービスのさらなる拡充と、品質および利便性の一層の向上を目指している。今後も、火災保険を契約している契約者により大きな安心を届けられるよう、鋭意取組んでいく考え。

[開始日]8月

ソニー損害保険=https://www.sonysonpo.co.jp/


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