保険・ライフ

損保ジャパンとMysurance、旅行予約者向けデジタル完結型保険「コロナあんしん旅行保険」を提供

2022.03.30 16:24 更新

 損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)と子会社で少額短期保険業を営むMysuranceは、旅行予約のキャンセルや旅行先でのケガ、新型コロナウイルス感染症の発病など、コロナ禍における国内旅行に関する不安をトータルサポートする新商品「コロナあんしん旅行保険」を3月28日から提供開始した。同商品は、少額短期保険商品に損害保険商品をセットしたデジタル完結型保険の第二弾商品となる。

 観光庁の調査(観光庁「旅行・観光消費動向調査」)によると、昨年の日本人国内旅行消費額は2019年比で58.4%減、2020年比で8.5%減となっており、新型コロナウイルス感染症の影響によって、消費者が国内旅行を控える動きが継続している。

 損保ジャパンの会員サイトを通じた旅行に関する意識調査(SOMPO Park「旅行に関するアンケート調査」)では、旅行を予約する際に不安を感じることのトップ3は「旅行先での新型コロナウイルス感染(61.8%)」、「宿泊先・交通機関の新型コロナウイルス対策(49.0%)」、「緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により旅行を中止する際のキャンセル料の負担(41.2%)」となり、多くの人がコロナ禍ならではの理由で旅行予約に不安を抱えていることがわかる。

 このような不安を少しでも軽減し、旅行予約から旅行後までを安心してもらえるよう、損保ジャパンの目指す姿である「Innovation for Wellbeing」に則した同商品をMysuranceと共同で開発した。

 同商品はMysuranceの「Travelキャンセル保険」に、「新型コロナウイルス感染症一時金支払特約」をセットした損保ジャパンの「国内旅行傷害保険」を組み合わせた商品とのこと。「Travelキャンセル保険」(少額短期保険商品)の補償内容は、本人および同行者の病気やケガによる入通院、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者への該当、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の理由に伴い、国内旅行や国内航空券の予約をキャンセルした場合に生じるキャンセル料を補償する(キャンセル理由に応じて補償割合は異なる)。「国内旅行傷害保険」(損害保険商品)の補償内容は、国内旅行中の思いがけない事故によるケガ、遭難による捜索・救助費用、他人に対する賠償責任、思いがけない事故による身の回り品の損害を補償する。「新型コロナウイルス感染症一時金支払特約」の内容は、国内旅行中または旅行後14日以内に新型コロナウイルス感染症を発病した場合に、一時金として3万円を支払う。

 販売プラン「Travelキャンセル保険」は、国内宿泊、国内ツアー、日帰りツアーといったさまざまな国内旅行と国内航空券予約を対象としており、「国内旅行傷害保険」は補償が充実したスタンダードプランとスリムプランの2プランを用意している。

 同商品は、旅行者のスマートフォンやパソコンで、最短3分で簡単に加入できる「デジタル完結型保険」として、Mysurance公式ウェブサイトのほか、旅行予約サイトや旅行代理店、航空会社、宿泊施設などの販売パートナーを通じてホワイトレーベル商品として展開する。ホワイトレーベル商品では、販売パートナーによるネーミングや募集サイト、加入画面の一部カスタマイズが可能であり、独自の世界観やブランドを活用したマーケティングを行うことができる。

 損保ジャパンとMysuranceは、少額短期保険のユニークさと損害保険商品の幅広い補償内容を活かしたデジタル完結型保険のラインアップを拡充し、さまざまな社会課題の解決に資する新しい価値の創出を目指す考え。

[提供日]3月28日(月)

損保ジャパン=https://www.sompo-japan.co.jp/


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