保険・ライフ

ソニー生命、持病や過去の病気等に対する死亡保険の引受基準を緩和

2021.08.31 17:18 更新

 ソニー生命は、過去の契約データを分析した結果、生活者が申し込み時に告知された健康状態(持病や過去の病気等)に基づき同社から消費者へ提示する「保険金削減支払条件」(「保険金削減支払条件(保険金・給付金削減支払法)」とは、本条件が付加された契約について、契約日から削減期間内(1~5年間)に保険事故(死亡・高度障害)が発生した場合、支払うべき保険金額に所定の割合を乗じて削減した金額を支払う取扱)のうち、「保険金削減期間1年」および「保険金削減期間2年」について大部分を撤廃(「保険金削減期間1年」および「保険金削減期間2年」の条件が付加される239疾患のうち208疾患(約87%)が対象になる(該当疾患例:胃潰瘍や軽度な鉄欠乏性貧血など))する取扱を8月27日から開始した。

 同社では、生活者への提供価値向上の観点から、過去の申し込み引受時のデータや、その後の保険金・給付金支払い状況などの分析を通して、申し込みを引き受ける条件の適正化を目指した取組を実施してきた。

 そして今回、過去一定期間のご契約データ約360万件について同分析手法を用いて、過去に「保険金削減支払条件」が付加された契約に関するリスク評価を実施したところ、条件を見直す(引受基準を緩和する)ことが可能であると判明したことから、今回の取扱を開始した。

 同取扱によって、年間約5200件の生活者からの申し込みについて、「保険金削減支払条件」の付加なく契約できるようになる。

 同社は、「日本中の生活者を一生涯守る」という思いのもと、今後も生活者の期待に応える新しいサービスの拡充に努め、生活者本位の業務運営を推進していく考え。

ソニー生命=https://www.sonylife.co.jp/


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