保険・ライフ

アクサ生命、終身医療保険「スマート・ケア」が認知症一時金特約を新設し要介護1から保障

2020.09.18 18:19 更新

 アクサ生命は、「アクサの『一生保障』の医療保険スマート・ケア<正式名称:医療治療保険(無解約払いもどし金型)>」(以下、「スマート・ケア」)を改定し、「人生100年時代」に必要とされる保障のニーズによりよく応えられるよう、9月23日から、認知症一時金特約および通院支援特約(退院・外来手術時給付型)の取り扱いを開始する。

 厚生労働省の調査によると、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年には、認知症患者数は675万人に達し、65歳以上の約5人に1人が発症すると推計されている(内閣府「平成29年度 高齢社会白書」から)。また、要介護の主な原因の第1位は認知症(厚生労働省「令和元年 国民生活基礎調査」から)となっており、認知症は、ますます身近で、誰もが備える必要のある病気になりつつあるといえる。

 「スマート・ケア」は、平均在院日数の短期化や入院費用の高額化など、医療環境の変化に対応した次世代型の医療保険をコンセプトに、2017年9月に発売された。今回の改定では、認知症に関する社会的課題に注目し、認知症に備え、認知症になっても、できるだけ「その人らしい」生活を送ってもらうための支援が受けられるよう、認知症一時金特約を新設した。認知症一時金特約は公的介護保険制度における「要介護1」以上に認定され、所定の認知症と診断確定された場合、契約当初から最大150万円の一時金を支払い、認知症の治療や介護費用などの経済的負担をカバーする。

 「スマート・ケア」に認知症を早期段階から保障する給付を加えることによって、「人生100年時代」の生活に新たな安心を届ける考え。

 同時に、今回の改定では、通院保障をこれまでの日額タイプから一時金給付タイプに改定し、請求手続きを簡素化する。

 同社は、「お客さま本位の業務運営」を実現するための取り組みのひとつとして、新規契約・保全の手続きをした契約者にアンケートを実施し、「お客さまからの評価」として公式サイトに公開するとともに、寄せられた意見・要望を商品・サービスの品質向上や改善に反映させる取り組みを続けている。請求手続きの手間や煩雑さに関する契約者の意見・要望をもとに、通院保障を一時金給付タイプとすることで、契約者の給付金請求にかかる利便性を向上させる。

 また、「スマート・ケア」には、医療保障に加え、「アクサメディカルアシスタンスサービス」と、従来の介護・リハビリサポートサービスからMCI(軽度認知障害)や認知症の予防・早期発見や専門相談に特化し直通ダイヤルとした「MCI・認知症総合相談ダイヤル」、介護関連サービス「ウェルエイジングサポートあすのえがお」が付帯される。幅広い保障とサービス、アフターフォローが、契約者をリスクから守り、不安の軽減をサポートする。

 「スマート・ケア」の特長は、日帰り入院から入院治療一時金を支払うとのこと。集中治療室(ICU)管理、手術、放射線治療を受けたときも給付金を支払う。入院の有無を問わず、公的医療保険制度の対象である約1000種類の手術について、手術給付金を支払う。手術給付金は、最高50倍(基本給付金額×50)まで支払う。外来手術を受けたとき、または入院し生存退院したとき、通院支援一時金を支払う(通院支援特約(退院・外来手術時給付型)を付加した場合)。3大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)で所定の状態になった場合には一時金を受け取ることができ、保険料の払い込みが免除される(3大疾病一時金特約、3大疾病保険料払込免除特則を付加した場合)。認知症と診断確定され、かつ公的介護保険制度の要介護1以上に認定されたとき、認知症一時金を支払う(認知症一時金特約を付加した場合)。「重症化予防一時金・見舞金特約」や「女性疾病入院・特定手術給付特約」などを付加することで保障内容をさらに充実させることができる。

アクサ生命=https://www.axa.co.jp/


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