小久保工業所、ペットボトルがウォーターサーバーに変身する「ペットボトル用蛇口キャップ」を発売

KOKUBO(小久保工業所)は、ペットボトルに付けるだけでウォーターサーバーになる「ペットボトル用蛇口キャップ」を発売する。

水分補給は一年中、大事。特に夏の暑い時期、水分は熱中症対策に欠かせない。しかし飲み物が入ったボトルを、冷蔵庫から出して、注いで、戻すのは、なかなか重くて面倒なもの。特に、力が弱い子どもや高齢者には負担になる。そんな不便を解消するのが「ペットボトル用蛇口キャップ」。

「ペットボトル用蛇口キャップ」

使い方は簡単。ペットボトルのフタを外し、同品に付け替えるだけ。ペットボトルの注ぎ口にレバー式の蛇口が付いて、そのままウォーターサーバーになる。冷蔵庫の棚にペットボトルを寝かせて置いて、レバー(取手)をタテにすると蛇口が開き、コップに注げる。レバーをヨコにすると蛇口が閉まる。

ペットボトルの口径サイズは、ものによって異なるが、付属のアタッチメントで調整できる。口径30mmの場合はアタッチメント有りで、口径28mmの場合はアタッチメント無しで使用すると、しっかり取り付けられる。キャップを閉めたら、内部チューブの先が上を向くようにする。空気穴になる。ドリンクの残量が半分以下になったら、ペットボトルを傾けて使用してほしいとのこと。いつか妄想したことがあるかもしれない「ペットボトルからそのまま注げたらラクなのに・・・」を叶える便利グッズとなっている。

[小売価格]495円(税込)
[発売日]7月1日(火)

小久保工業所=https://kokubo.co.jp


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