東芝ライフスタイル、自動メニューがさらに充実した過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品を発売

過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」

東芝ライフスタイルは、業界最高(4月1日現在、国内家庭用100Vオーブンレンジにおいて)オーブン温度350℃(350℃での運転時間は約5分。その後は、自動的に230℃に切り換わる。温度を260℃以上に設定したときも、自動的に230℃に切り換わる。過熱水蒸気・ハイブリッドで設定できる温度は300℃まで。また設定温度が350℃のとき予熱温度は300℃になる)の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、メイン食材を選びスタートするだけで調理が可能な「石窯おまかせ焼き」に、グラタンコースを追加したER-YD7000など全4機種を6月上旬から順次発売する。新製品では、分量に合わせて自動で加熱を調節する「分量フリー自動メニュー」や、普段の調理に便利な「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」メニューなど、バリエーション豊富な自動メニューを楽しめる。

同社の調査によると、オーブンレンジ購入時の重視点として、省手間やお手入れの簡単さに関するニーズが高いことがわかった。その一方で、購入後、調理の手間が省けたと回答したユーザーの割合は3割程度に留まっており、ニーズを十分に満たせていないことが課題となっていた(同社調べ 2022年4月 調査方法:郵送調査 対象:2021年4月~2022年3月に対象のオーブンレンジを購入したユーザー N=821)。

新製品ER-YD7000は、メイン食材を選んでスタートするだけで加熱温度と時間を自動調節する「石窯おまかせ焼き」に、従来機種から搭載していた肉、野菜、魚、深皿煮込みコースに加え、新たにグラタンコース(ER-YD7000、ER-YD5000のみ搭載)を搭載した。好きな材料を好みの量で入れ、コースを選んでスタートするだけでグラタンやドリア、ラザニアを上手に作れる。

また、同社独自の分量検知技術を応用した「分量フリー自動メニュー」を新採用した。ハンバーグや茶わん蒸しなど定番の7メニューを搭載した。メニューを選ぶだけで分量に合わせて加熱を自動調節するので、バリエーション豊富な料理を簡単に楽しめる。

さらに、普段、調理頻度が高い「ゆで卵」「半熟卵」「温泉卵」を自動メニューに追加した。スチームで庫内温度を高精度にコントロールし、温度調節の難しい「半熟卵」「温泉卵」も自動で手軽に調理できる(ER-YD7000のみ搭載)。

手入れ性も向上させ、レンジ調理後の庫内の結露やスチーム調理後のべたつきを軽減する「庫内乾燥」コースを新搭載した。また、スチームで汚れを浮かせる「手間なしお手入れ」コースは、用途に応じて運転時間を3段階(3分/5分/10分)から選択できるようにし、より一層便利になった。

[小売価格]オープン価格
[発売日]6月上旬から順次

東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/


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