アース製薬、容器を捨てずに約3回分使用できる「コバエがホイホイ つめかえエコパック」を発売

「コバエがホイホイ つめかえエコパック」

アース製薬は、2月20日に「コバエがホイホイ つめかえエコパック」を発売した。

「コバエがホイホイ」は2007年に発売し、2013年から2022年の10年間で連続売上No.1(インテージSRI 殺虫剤市場(その他不快害虫) 2013年~2016年 累計販売金額、インテージSRI+ 殺虫剤市場(その他不快害虫) 2017年~2022年 累計販売金額)を獲得した。

今回、消費者から「コバエがホイホイの容器を捨てるのがもったいない」、「つめかえ用はないの?」などの声(同社「お客様からお気づきを頂く窓口」への「コバエがホイホイ」の要望 調査期間(2020年7月28日~2021年7月29日)1年間分の要望から集計)が寄せられ、容器を捨てずに約3回分使用できる「つめかえエコパック」を発売した。容器3個分と比較すると、廃棄プラスチック量が約82%削減できる、環境に配慮した新商品となっている。

「つめかえエコパック」から容器につめかえている様子

さらに、コバエ(特に一般家庭で発生しやすいノミバエ、ショウジョウバエ)に対する誘引力をアップさせ、シリーズ史上最強(「コバエがホイホイ」シリーズ史上)の捕獲力に改良をおこなった。紹興酒と黒酢の香り、魚介成分で強力誘引し、コバエの好きな赤色の止まり木効果のある容器に止まらせて容器内に誘導する。その後、角切りゼリーにもぐらせて退治する、コバエの習性を知り尽くした、置くだけの駆除剤となっている。高保湿性角切りゼリーを使用することで乾燥にも強く、使いはじめから最後まで安定した効果が持続する。殺虫成分を噴霧したくないキッチンや食品の近くでも使える。

コバエは暖かくなる春ごろから発生して、秋ごろまで活発に活動する。小さなコバエは網戸の小さな網目もすり抜けて家の中に侵入し、卵を産んでから約8日~10日ほどで成虫になる。成虫になると3~4日で産卵し、寿命は2週間~1ヵ月くらいだが、その間に約500個以上の卵を産むため、条件が整えば大発生する可能性もある。見かけたらすぐに駆除することがコバエ対策では重要となる。

[小売価格]
コバエがホイホイ つめかえエコパック:1738円
コバエがホイホイ:603円
(すべて税込)
[発売日]2月20日(月)

アース製薬=https://www.earth.jp/


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