独自開発の精密鍛造フェースが安定したショットを可能にする、ヨネックス「EZONE MB301 フォージドアイアン」を発売

ヨネックスは、2015年の発売以来好評を得ているグラファイトハイブリッド軟鉄鍛造アイアンシリーズから、好打感と高いコントロール性能が特徴の中上級者向け「EZONE MB301 フォージドアイアン」を2月下旬に発売する。

同製品は、国内自社工場で丹念に創り上げた精密鍛造フェースが生み出すハイスピン性能によって、天候などの影響を受けにくい飛距離安定性と、高いコントロール性を実現するマッスルバックアイアンとのこと。

フェースには、溝と溝の間の平面上に精密鍛造製法にて微細凸ラインを設けた「MICRO CONVEX FORGED FACE（マイクロコンベックスフォージドフェース）（特許出願中）」を採用し、驚きのスピン性能を実現した。ドライとウェット時のスピン量と飛距離差が少なく、雨の日もラフからでも安定したハイスピンのショットを可能にする。

ヘッドには、フェース裏側にグラファイト制振材を複合した同社独自開発のG－BRID（グラファイトハイブリッド）構造を採用した。振動を抑えるとともに、深重心化が可能となり、柔らかい打感を生む。

好打感と高い安定性、コントロール性能を重視した本製品は、アスリートゴルファーをはじめ、安定したショットを求める中上級者の方におすすめの軟鉄鍛造フォージドアイアンとなっている。

［小売価格］
スチール6本セット（＃5～PW）：16万5000円
スチール単品（＃3・＃4）：2万7500円
（すべて税込）
［発売日］2月下旬

ヨネックス＝https://www.yonex.co.jp/