富士フイルム、悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能性表示食品「フラバンジェノール」をリニューアル発売

「フラバンジェノール」

富士フイルムは、機能性表示食品「フラバンジェノール」を4月26日にリニューアル発売する。同製品は、悪玉(LDL)コレステロールを下げる(悪玉(LDL)コレステロールが高めの人の悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能。同製品を用いた臨床試験によって確認)機能に、機能性関与成分「プロシアニジンB1およびB3」による、血管のしなやかさの維持に役立つ機能(同製品に含まれる機能性関与成分「プロシアニジンB1およびB3」を用いた研究レビューによって確認)を新たに加えたサプリメントで、悪玉(LDL)コレステロール値が高めの人やいつまでも健康に年齢を重ねたい人におすすめとなっている。

同製品を12週間継続的に摂取することで、悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能が臨床試験で確認されているとのこと。

悪玉(LDL)コレステロールが血液中に増えすぎると、血管の壁に溜まり、年齢を重ねるとともに血管が硬くなるなど、健康を害する懸念がある。同製品に含まれる機能性関与成分「プロシアニジンB1およびB3」は、加齢とともに低下する血管のしなやかさの維持に役立つことが報告されている。「プロシアニジンB1およびB3」は、松樹皮から抽出されたポリフェノールの一種で、緑茶などにも含まれるカテキン類が2つ結合した構造をしている。

悪玉(LDL)コレステロール値が高め(120mg/dL以上)の人の割合は、30~69歳の男性、50~69歳および70歳以上の女性で50%を超えており、特に男性は比較的若い年代から悪玉(LDL)コレステロール値が高い傾向がある(出典:国民健康栄養調査2019(厚生労働省))。悪玉(LDL)コレステロールが増えすぎると、血管壁に溜まってしまい、年齢を重ねるとともに血管が硬くなるなど、気づかないうちに健康を害することに繋がる。そこで同社は、悪玉(LDL)コレステロールを下げるだけではなく、悪玉(LDL)コレステロールが蓄積する血管へのケアも重要であると考え、血管のしなやかさの維持に役立つ機能を加えた新たな「フラバンジェノール」を発売する。

製品の機能をパッケージに大きく配置し、分かりやすく訴求する。さらに、「松」をイメージしたグリーンを基調としたグラデーションと、下向き矢印を想起させるデザインで「下げる」イメージを表現した。

[小売価格]3564円(税込)
[発売日]4月26日(水)

富士フイルム=https://www.fujifilm.com/jp/ja


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