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ゼスプリ、キウイフルーツを使った「体重コントロール」「血糖値コントロール」を意識したヘルシーな"間食"レシピを紹介

2022.06.10 18:53 更新

 ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、「ゼスプリ・キッチンセミナー ポジティブフード キウイでヘルシー!“間食のススメ”~気になる体重・血糖値をコントロールするために!」を6月8日に開催した。同セミナーでは、東京慈恵会医科大学付属病院 栄養部 管理栄養士の赤石定典先生から、「コロナ自粛による生活習慣病リスクの増加とリスク対策のための食ライフスタイルの提案」について、フードコーディネーター・料理研究家のあまこようこ氏から実践編として、「体重コントロール」「血糖値コントロール」を意識したヘルシーな“間食”レシピについて、実際にセミナー内でクッキングデモンストレーションを行った。また、キウイのエキスパートから「知っておきたいキウイの豆知識」についても紹介した。

 「現在、当社は世界各国にキウイフルーツを輸出・販売している」と、ゼスプリ インターナショナル ジャパンの栗田麻衣子PRマネージャーが挨拶。「キウイフルーツという小さな果実の恵を通じて、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に、大きく貢献することをモットーにしている」と、キウイフルーツの魅力を発信し続けていると訴える。

 「キウイフルーツは身近なフルーツで利用充足度がNo.1となっている」と栄養豊富なフルーツとのこと。「当社が展開するキウイフルーツは2種類。『ゼスプリ・グリーンキウイ』は、1個で不足しがちな食物繊維が補える。一方、『ゼスプリ・サンゴールドキウイ』は、1個で1日に必要なビタミンCが摂れる」と、品種別の特長について教えてくれた。

 次に、東京慈恵会医科大学付属病院 栄養部 管理栄養士の赤石定典先生が、「コロナ自粛による生活習慣病リスクの増加とリスク対策のための食ライフスタイルの提案」と題した講演を行った。「長引くコロナ禍により生活習慣が乱れがちで、コロナ禍で体重が増加した人は3人に1人となっている。こうした生活習慣の乱れや体重増加で生活習慣病リスクが増加している」と、コロナ禍で生活習慣病のリスクが増大していると警鐘を鳴らす。「また、40歳以上の約5人に1人がかくれ高血糖といわれている。かくれ高血糖があると動脈硬化が進むため、食後の血糖値が上がりにくい食事を意識することが大切となる」と、「食後高血糖」は糖尿病の一歩手前の段階であることがら注意が必要だと訴える。

 「生活習慣病を予防するには、適正な体重をキープすることが大切となる。そのためには、適度な『運動』と『食事』が重要だ」と、生活習慣病リスクを下げるポイントは、運動と食事にあると語る。「無理なく食生活を改善するためには『間食』を賢く利用することをおすすめする。ジャンクフードの間食から健康的な間食にスイッチすることで食べ過ぎを防ぎ、不足しがちな栄養素を補ってほしい」と、間食で不足しがちな栄養素を補うことも大切なのだと力説する。

 「間食を摂るから太るわけではなく、カロリーの低い食品を摂れば間食しても太らない」と、「間食=太る」は誤解とのこと。「昼食と夕食の間に間食を摂ると食欲が抑えられ、食べ過ぎを防ぐことができる」と、食べ過ぎ防止になるという。「間食でヘルシーな食品を摂れば、食事だけでは不足しがちな栄養素を補うことができる」と、栄養バランス改善に役立つのだと間食のメリットを語る。「欧米では“スマートスナック”が推奨されている。スマートスナックとは、果物や野菜、全粒穀物、乳製品などの栄養面に優れた食品からなる間食のことをいう」と、欧米では、豆類、ナッツ・種子、ヨーグルト、牛乳、果物・野菜を取り入れた間食を推奨していると教えてくれた。

 「日本人は食物繊維、ビタミンC、カリウムが不足しがちとされている。これらを補う間食としてキウイフルーツをおすすめしたい」と、1日あたり2個程度を摂取すれば、不足しがちな栄養素を十分に補うことができるという。「さらにキウイフルーツは血糖値を上げにくい」と、糖質の吸収をおだやかにする食物繊維が豊富で、血糖値を上げにくい果糖の割合が高いことからキウイフルーツが間食におすすめなのだという。「間食を上手に日常生活に取り入れることで、適切な体重をキープし、生活習慣予防に役立ててほしい」と生活習慣病の予防にキウイフルーツを活用してほしいと述べていた。

 そして、「キウイでヘルシー!“間食のススメ”」と題し、フードコーディネーター、料理研究家 あまこようこ氏が、クッキングデモンストレーションを行った。

 まず、果物、ナッツで大満足!キウイを使ったさっぱりアイス「キウイ&ナッツアイス」を調理した。「間食に適したヘルシー食材のキウイフルーツとアーモンドは、食物繊維とミネラル類が豊富で血糖値コントロールにも最適となっている。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が腸の働きをよくしてくれるので腸活にもおすすめ」と説明した。

 次に、不足しがちなミネラルを補給!たんぱく質の吸収率をアップする「キウイのプチボール」を調理。「3食の食事だけでは不足しがちなミネラル類を栄養補給することができるレシピとなっている。クリームチーズに含まれるたんぱく質は、キウイと一緒に食べて吸収率がアップする。キウイは低GI食品なので、血糖値コントロールにも最適だ」と、鉄分、食物繊維、たんぱく質が摂取できるレシピであると教えてくれた。

 最後に、暑い日にさっぱり味わえる抗酸化作用のある間食で元気な身体作りを目指した「キウイのブルスケッタ」を調理した。「キウイに含まれるビタミンC 、ビタミンEは抗酸化が期待できる。酢の力で消化を助けて食欲増進も期待できる。疲労回復にも効果的。防腐効果もあるので、作り置きにもおすすめとなっている」と、ビタミンCとビタミンEを効率よく摂取できるレシピであると語っていた。

 「知っておきたいキウイの豆知識」について、栗田PRマネージャーが紹介した。「キウイフルーツの食べごろを見分けるコツは、キウイを優しく包み込むように手に持ち、弾力を感じるくらいが食べごろ(完熟)となる。完熟したキウイは甘みが増して、より一層おいしい」と、食べごろの見分け方を伝授。「食べごろになった完熟キウイは、冷蔵庫に入れて保管をしてほしい。冷蔵庫に入れても追熟は進むので、保管のしすぎには注意が必要となる。フローズンキウイにすると保存が効くので便利に活用できる」と、正しい保存方法について述べていた。「キウイフルーツを手に持って『まだちょっと硬いかな』と感じたときは、室温で保管。冷蔵庫に入れるよりも早く追熟が進む。なるべく早く食べごろにしたいときは、りんごやバナナと一緒にビニール袋に入れて、室温で2、3日置く。りんごやバナナが出す『エチレン』(野菜や果物の成長に不可欠な炭酸水素の一種。種子の発芽を促したり、果実を成熟させるなどの働きがあり、収穫後も放出されている)がキウイを食べごろにしてくれる。食べごろになったら冷蔵庫で保管をしてほしい」と、キウイフルーツを甘く(追熟)する方法についてもレクチャーしてくれた。

 「手軽な食べ方は、半分に切ってスプーンですくって食べるだけ。下処理の手間がかからず、皮のギリギリまですくって無駄なく食べられる」と、半分に切って食べるのがよいとのこと。その他、パーティーでも使えるおしゃれな切り方として、あまこ氏がジグザグ切り、キウイローズを実演してくれた。

ゼスプリ インターナショナル ジャパン=https://www.zespri.com/ja-JP


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