食事・レストラン

ファミリーマート、手巻おむすびフィルムの一部をバイオ素材を使用した環境に配慮した包材に変更

2022.04.05 12:36 更新

 ファミリーマートは、昨年から取り組んでいる5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」に加え、「ファミマeco ビジョン2050」の取り組みの一環として、4月5日から、「味付海苔 たまごかけごはん風」など、手巻おむすびの包材フィルムの一部をバイオPP(原料として植物などの再生可能な有機資源を使用するポリプロピレンの略称)を使用したフィルムに変更し、東北、関東、中部、北陸地域の店舗から順次、導入を開始する。

 ファミリーマートは、2020年2月に「ファミマeco ビジョン2050」を策定し、持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年および2050年に向けた中長期目標として、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」、「プラスチック対策」、「食品ロスの削減」の3つのテーマに基づき数値目標を設定している。

 今回はその一環として、手巻おむすび全商品の包材フィルムをバイオ素材への配合に変更することによって、年間約7tの石油系プラスチックの削減が見込まれる。

 マスバランスアプローチによるバイオPPフィルムを使用した商品化は、日本初の取り組み(伊藤忠プラスチックス調べ)となる。

 ファミリーマートでは、今後もプラスチックの削減および、バイオPPを使用したフィルムを他の商品に拡充するなど、環境配慮型素材の使用促進を進めていく考え。

 マスバランスアプローチとは、原料から製品への加工・流通工程において、ある特性を持った原料(例:バイオマス由来原料)がそうでない原料(例:石油由来原料)と混合される場合に、その特性を持った原料の投入量に応じて、製品の一部に対してその特性の割り当てを行う手法(環境省バイオプラスチック導入ロードマップ)。

[導入日]4月5日(火)

ファミリーマート=https://www.family.co.jp/


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