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キユーピー、フレッシュストック「わたしのお料理 豚鍋シリーズ」3品を発売、オリジナル容器「パキッテ」に出汁ベースと香味油が別々に入ったつゆベース

2021.08.26 19:11 更新

 キユーピーは、フレッシュストック事業の「わたしのお料理」ブランドから「豚鍋」シリーズ「寄せ鍋つゆ」「あごだし鍋つゆ」「キムチ鍋つゆ」の3品を9月1日から発売する。片手で簡単に出せる、キユーピーグループのオリジナル容器「パキッテ(「パキッテ」は、キユーピーグループのディスペンパックジャパンが製造・販売する、ソースなどの調味料を片手ですばやくかけられるポーション容器。2019年に容器名を「ディスペンパック」から「パキッテ」に変更)」に、“だしベース”と“香味油”の2液が別々に入った、濃縮タイプの豚鍋つゆベースとなっている。8月24日に行われたオンラインイベント“キユーピー×BRUNO×K,D,C,,,「平日鍋のアップデートプラン」”では、「わたしのお料理 豚鍋シリーズ」を活用した新しい鍋料理のアップデート法を提案した。

 まず、キユーピー 新規市場開発室の田丸省吾氏が、コロナ禍で注目を集める平日鍋について紹介した。「コロナ禍によって、おうちで食事をする機会が増える中、ご飯づくりに疲れを感じている人も増えている。そんな人たちは、時短や手軽さを理由に、平日から鍋を楽しんでいる」と、休日の家族団らんメニューであった鍋が平日にも楽しまれているのだと紹介する。

 「そこで、平日に鍋を楽しむ人に向けた新商品『わたしのお料理 豚鍋シリーズ』の『寄せ鍋つゆ』『あごだし鍋つゆ』『キムチ鍋つゆ』を紹介する」と、9月1日に鍋つゆを発売するとのこと。「平日に鍋を楽しむ人は、ポーションタイプを選ぶ傾向が強い」と、使い切りできたり、ストックしやすいとの理由でポーションタイプが選ばれていると説明する。「『わたしのお料理 豚鍋シリーズ』は、当社オリジナル容器『パキッテ』によって、直前でだしベースと香味油を混ぜ合わせる商品となっている」と、1人前ずつ小分けされた商品なのだとアピールした。

 イデアインターナショナルの二井林美沙氏が、平日鍋に最適な“鍋”を紹介した。「当社は『BRUNO』ブランドを通じて多彩な鍋を展開している。そして今回、平日に楽しむ鍋に適した製品を紹介する」とのこと。「BRUNO『マルチグリルポット』は、煮る・焼く・蒸す・揚げる・炊くの1台5役をこなす多機能電気鍋となっている。直火、IH対応なので、その気分にあわせてキッチンでも卓上でも楽しめる」と、何台も鍋を用意する必要もない便利な製品であるとアピールした。

 「BRUNO『ホットプレート グランデサイズ』にオプションの仕切り鍋を使った平日鍋を提案する。仕切り鍋は2種の鍋料理が楽しめるというだけでなく、片方で焼きながら、片方で煮込むなど同時調理も可能となっている」と、同時調理も可能な鍋で、楽しんでほしいと説明する。「『IHクッキングヒーター』『IHセラミックポット』『鋳物ホーローポット』は、10月発売の新製品。『IHクッキングヒーター』はダイヤル操作で簡単に調理ができる。『IHセラミックポット』は通年使えるカラー土鍋。『鋳物ホーローポット』は無水料理やお菓子作りもできる鋳物ホーロー鍋となっている」と、新製品についても紹介してくれた。

 新大久保駅直上フードラボ「K,D, C,,,」の姜明子氏は「アボカドとカマンベールの濃厚スパイス鍋」の調理方法を教えてくれた。「作り方のポイントとして、豚肉に甘酒を揉み込んでおく。甘酒には、水溶性不溶性2つの食物繊維と、オリゴ糖と同様の働きをするプロラミンという成分も含まれ、腸内環境の改善に期待できる」と、豚肉に下味を付けておくとのこと。

 「しめじは石づきのところを落とし、豆腐、アボカド、カマンベールチーズを食べやすい大きさに切っておく。三つ葉は葉と茎を分けて、茎は3cmの長さに切る。鍋に水を入れ、鍋の素、花椒、八角、もやしを入れて中火にかける。花椒は山椒と同じミカン科のスパイス。ピリピリした刺激が特徴となっている。八角は『トウシキミ』という木の果実を乾燥したものでスターアニスともいわれる」と、スパイスについて解説。「豆乳70mlを加えて味を見て、三つ葉、アボカド、カマンベールをのせる。仕上げに韓国唐辛子を加える。韓国唐辛子は日本の唐辛子に比べて辛みも甘みもある」と、簡単に「アボカドとカマンベールの濃厚スパイス鍋」が完成した。

 最後に、鍋料理研究家の安井レイコ氏とキユーピーの藤原かおり上席執行役員が「プロがおすすめする平日鍋の極意」と題したトークセッションを行った。「鍋には、水系とつゆ系の2種類があるが、今はつゆ系が人気となっている。理由としては、市販の鍋つゆのレベルが上がっていることが挙げられる」と、安井氏。「具材では、豆もやしが栄養が高くさっと洗えて食べられるので人気となっている。麺の代わりとして食べる人も増えている」と、糖質を控えている人に重宝されている食材についても教えてくれた。

 「鍋つゆの素は、鍋以外でも楽しめる。例えば、野菜を鍋に敷き詰めて、豚肉をのせて、鍋つゆの素をかけてレンジでチンすると蒸し料理が完成する」と、鍋つゆの素は様々な料理に使えるのだとか。「鍋は食のエンターテインメントだと思っている。それだけに、毎日同じような容器だと、具材を変えても一緒に思えてしまう。気分やメニューによって鍋を変えてみるのもよい」と、道具にもこだわりながら、平日鍋を楽しんでほしいと話していた。

 「わたしのお料理 豚鍋シリーズ」は、鍋料理によく使われる豚肉に合う味の仕立てにしたとのこと。香味油を加えることで豚肉の臭み成分を抑え、豚肉の味わいを引き立たせ、豚肉と少ない食材でもおいしく仕上がるように味づくりをしているという。また、「豚鍋」シリーズは、濃縮タイプの特徴を生かし、鍋以外の豚肉を使ったアレンジレシピも楽しむことができるとのこと。アレンジレシピは、「わたしのお料理」ブランドサイトで紹介していくという。

 また、新商品の「豚鍋」シリーズは、オリジナル容器の「パキッテ」を採用することで、濃縮タイプの不満点だった、開けにくさや溶けにくさなどを解消することができたとのこと。濃縮タイプの味わいについては「もっとメリハリのある味にしてほしい」「香り立ちがもっとあるとよい」などの声も聞かれたという(キユーピー調べ)。そこで「パキッテ」の特徴を生かし、うま味を閉じ込めた“だしベース”と、香りを閉じ込めた“香味油”の2液を直前に合わせることで、食欲をそそり、最後まで飽きのこない豊かな味わいを実現した。

 「わたしのお料理 豚鍋 寄せ鍋つゆ」は、ゆず風味香味油が豚肉の味わいを引き立てる醤油ベースの寄せ鍋のつゆとのこと。

 「わたしのお料理 豚鍋 あごだし鍋つゆ」は、生姜風味香味油が豚肉の味わいを引き立てるあごだしベースの鍋つゆとなっている。

 「わたしのお料理 豚鍋 キムチ鍋つゆ」は、豆板醤香味油が豚肉の味わいを引き立てるキムチベースの鍋つゆだという。

[小売価格]オープン価格
[発売日]9月1日(水)

キユーピー=https://www.kewpie.com/


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