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オイシックス・ラ・大地、契約生産者のふぞろい食材のみ販売するサービス「ふぞろいRadish」を開始

2021.04.06 17:24 更新

 安心・安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地は、運営する食材宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」において、同社の契約生産者が生産したこだわりの野菜から出荷規格に満たない野菜を中心に、水産品や畜産品などのフードロス食材を活用して、新しい価値を提供する「ふぞろいRadish」を4月5日から開始した。

 日本におけるフードロスは、年間約612万トン(2017年 農林水産省推計)といわれ、SDGsへの関心の高まりとともに、コロナ禍における飲食店需要減の影響をうけた生産者、行き場を失ったフードロスの食材や、環境保全意識の高まりからエシカルな商品に関心を寄せる人が増えている。

 「らでぃっしゅぼーや」では、1988年の創業以来、持続可能な社会の実現を理念に掲げ、環境負荷の少ない自然栽培で育てた野菜・果物を中心に、こだわり食材の提供に注力している。2001年からは、消費者と生産者をつないだ資源循環サービスとして、各家庭で出た野菜くずを乾燥させたものを回収して、契約生産者にお届けしてたい肥に使用してもらう循環システム「エコキッチン倶楽部」を導入するなど、積極的にサステナブル社会実現に向けた取組を展開している。

 今回、さらに前進した取組として、フードロス削減を目的とし、ふぞろいな食材のみ販売する「ふぞろいRadish」を立ち上げ、エシカルな商品購入意欲のある消費者が買い求めしやすい新サービスとして本格展開する。

 「ふぞろいRadish」では、フードロス撲滅を標榜し、持続可能な取組としての実現を目指して、おいしさはもちろん、独自の環境保全型生産基準「RADIX基準」で作られた品質の高さ、鮮度の良さ(鮮度の悪い見切り品・粗悪品不使用)--の2点をベースに、「おいしさ」と「お得」を体感できるエシカルな商品を提供する。

同社が独自に関係構築してきた全国約4000軒の契約生産者の中から生産現場でどうしても生まれてしまう出荷規格外の生産品について、フードロス削減の一助として、従来仕入れてきた商品に加え、ふぞろいな食材の販売にも注力していく考え。

[発売日]4月5日(月)

オイシックス・ラ・大地=https://www.oisixradaichi.co.jp/


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