食事・レストラン

明治、甘くておいしくてしかも体に良いことがたくさん「フラクトオリゴ糖」の魅力を訴求、お笑いトリオ ぼる塾も砂糖と変わらない甘さでありながらカロリーの低さに驚く

2021.03.17 19:54 更新

 明治は、1979年から40年以上もの間、同社が研究している「フラクトオリゴ糖」の特長を知ってもらうべく、3月16日に「明治 フラクトオリゴ糖 啓発セミナー~ニューノーマル時代の新常識 フラクトオリゴ糖で変わる巣ごもり生活スタイル~」を開催した。第1部では、明治フードマテリア 機能性素材事業部長の曽我俊博常務が、同社とフラクトオリゴ糖について説明した他、新潟薬科大学 応用生命学部 教授で栄養生化学研究室 博士(農学)の松本均先生がフラクトオリゴ糖入りアイス・チョコの試験結果を発表した。さらに、京都大学大学院生命科学研究科 生体システム学分野 教授の木村郁夫先生が、フラクトオリゴ糖や食物繊維などの食品を摂取することで生まれる「短鎖脂肪酸」のメカニズムなどについて説明した。第2部では、ゲストに女性芸人ユニット、ぼる塾を迎え、実際にフラクトオリゴ糖入りのガトーショコラを試食。砂糖と変わらない甘さがありながらカロリーが半分の「フラクトオリゴ糖」の魅力を存分に堪能した。

 「明治 フラクトオリゴ糖 啓発セミナー~ニューノーマル時代の新常識 フラクトオリゴ糖で変わる巣ごもり生活スタイル~」の開催を前に、明治 マーケティング本部長の中村高士執行役員が挨拶した。「人々の健康意識が高まる中、甘い糖に対してネガティブなイメージを持つ人が増えている。こうしたイメージを払拭するべく、当社が長年研究を行う『フラクトオリゴ糖』を様々な場面で紹介している。今回は『フラクトオリゴ糖』の健康価値についてしっかり訴求していく」と、糖のイメージを覆す「フラクトオリゴ糖」について多くのことを知ってほしいと述べていた。

 次に、同社とフラクトオリゴ糖について明治フードマテリア 機能性素材事業部長の曽我俊博常務が説明した。「研究当初は、太らない・虫歯にならない甘味料の開発が目的であったフラクトオリゴ糖は、その過程で様々な健康機能が発見された」と、研究を重ねていくことで、フラクトオリゴ糖の可能性が広がっていたと振り返る。「素材の特長としては、“糖として吸収されない”“砂糖に似た美味しい甘味で、カロリーは砂糖の半分”である」と、健康的な素材であると強調した。

 そして、新潟薬科大学 応用生命学部 教授で栄養生化学研究室 博士(農学)の松本均先生が、フラクトオリゴ糖入りアイスとチョコの試験結果発表を行った。「試験の結果、フラクトオリゴ糖入りバニラアイス摂取後の血糖値上昇が低いことが確認できた」と発表。「フラクトオリゴ糖入りミルクチョコレート摂取後の血糖値上昇が小さいことが確認できた」と、フラクトオリゴ糖配合のバニラアイス、ミルクチョコレートであっても、血糖値の上昇を抑える作用があると示唆していた。

 京都大学大学院生命科学研究科 生体システム学分野 教授の木村郁夫先生は、腸内細菌由来の短鎖脂肪酸における宿主エネルギー代謝機能制御に関する発表を行った。フラクトオリゴ糖や食物繊維などの食品を摂取することで生まれる「短鎖脂肪酸」は、「抗肥満作用や腸内環境の改善につながる働きを持っている」とのこと。ヒトにおける腸内細菌産生短鎖脂肪酸と肥満の関係が明らかになっている点も紹介した。

 木村先生松本先生、曽我常務によるトークセッションでは、新型コロナの影響で自宅で過ごすことが多くなり、「おこもり時間」の多い生活スタイルの中で知ってもらいたい健康づくりの「新常識」として、注目の成分「短鎖脂肪酸」とその生成に役立つとされるフラクトオリゴ糖の関係について伝えた。「腸には善玉菌と悪玉菌がいて、そのバランスが整っているのが健康な腸。この善玉菌にエサとなる食べ物を与えると『腸内発酵』という働きが起こる。ヨーグルトやみそ、納豆などの発酵食品が体にいいことは知られているが、発酵は人の体の腸内でも起こっている。これが、体にとても良い」と、松本先生が説明。そして、この「腸内発酵」で生まれる体にいい成分「短鎖脂肪酸」の働きのしくみについて、木村先生が説明した。「腸の善玉菌のエサになって、『短鎖脂肪酸』を生む食物繊維などが含まれる食品を摂ることが大切」と紹介。さらに、「『短鎖脂肪酸』は体にとって非常に重要だが、今の日本人は食物繊維の摂取量が不足している」と、「短鎖脂肪酸」を含む食材を積極的に摂取してほしいと述べていた。

 曽我常務は、「フラクトオリゴ糖は消化されずに大腸に届くため、結果善玉菌のエサになり、腸内発酵が起こり、『短鎖脂肪酸』を生成すると考えられている。また、砂糖に近い甘味なのに、体をスッキリさせる働きや血糖値の上昇が小さいなどの健康とおいしさを両立した素材である。甘い糖質なのに健康的に摂取でき、体をスッキリさせる画期的な素材となっている」と、甘くておいしくてしかも体に良いことがたくさんなのだと教えてくれた。

 第2部では、ゲストに女性芸人ユニット、ぼる塾を迎えて、フラクトオリゴ糖の魅力をさらに訴求した。司会を務めるアナウンサーの中村仁美さんが、フラクトオリゴ糖の特長として「砂糖に近い味わいにも関わらず、カロリーは砂糖の半分。さらに糖として吸収されず、腸内フローラの改善などにも役立ち、注目の健康成分『短鎖脂肪酸』の生成にも役立つ」と説明。

 それを聞いたぼる塾の3名は、口々に「すごい」などと驚いていた。ぼる塾の田辺さんは、「スイーツは甘さが一番重要。これに尽きる。甘くなきゃスイーツではない」と、スイーツに対してこだわりがある様子。ぼる塾のきりやさんは、「田辺さんから教えてもらって甘いものに詳しくなった」とのこと。また、ぼる塾のあんりさんは、「甘すぎるのは得意ではないが、ちょうど良い甘さのスイーツを教えてくれる」など、田辺さんのスイーツマニアとしての一面が垣間見えた。

 そんなスイーツマニアの田辺さんをフラクトオリゴ糖入りのスイーツで唸らせることができるのだろうか。今回特別にフラクトオリゴ糖入りのガトーショコラを作り、ぼる塾の3名に試食してもらった。3人が一斉にガトーショコラのケーキを頬張ると、3人口をそろえて「美味しい」と驚きに満ちたコメント。田辺さんは、「味に濃厚さもあり、それでいて体にいいなんてすごい」と感想を述べていた。きりやさんは、「フラクトオリゴ糖は、こんなに甘いにも関わらず、糖として吸収されないなんてすごい」と、信じられないといった表情を浮かべていた。あんりさんは、「フラクトオリゴ糖のスイーツを食べると痩せ体質になるなんて、芸風的には営業妨害になる」と、芸人にとってはうれしくない素材であると話していた。

明治=https://www.meiji.co.jp/


このページの先頭へ