食事・レストラン

キンレイ、「お水がいらない カドヤ食堂中華そば」と「お水がいらない 東京醤油らぁ麺」を含む3品を発売、専門家・専門店からの指導で本物の美味しさを追求

2021.03.19 15:17 更新

 キンレイは、累計販売数1億3000万食(3月までの見込み販売数を含む)を突破した冷凍食品「お水がいらない」シリーズから、「お水がいらない カドヤ食堂中華そば」「お水がいらない 東京醤油らぁ麺」を含む3品を今年春夏新商品として2月22日から全国の量販店の冷凍コーナーで順次販売を開始した。3月17日に行われた新商品発表会では、「お水がいらない 東京醤油らぁ麺」を監修したラーメンデータバンク大崎裕史会長をゲストに迎え、新商品の開発秘話やこだわった点について紹介した。

 「当社は、“幸せと発展に貢献する”ことをミッションに掲げ、“専門店を超える専門店になる”というビジョンのもと、NABEYAKIといえばキンレイと呼ばれるように、活気あふれる商品を展開し続ける」と、キンレイ 商品本部 商品部 商品企画チーム 福田暢雄マネジャーが挨拶。「本物の美味しさを追求するべく、味の探求を行うプロジェクトを発足。一流料理人から指導を受けたり、専門店や専門家の意見を取り入れることで、商品を開発している」と、妥協しない商品づくりを行っていると胸を張る。「こうした取り組みが評価され、冷凍食品『お水がいらない』シリーズは、累計販売食数1億3000万食を突破した」と、前年比120%と伸長しているシリーズなのだとアピールした。

 次に、同 商品本部 商品部 商品開発チーム 古濱亮輔副研究主任が、新商品について説明した。「冷凍食品『お水がいらない』シリーズは、コロナ禍で旅行や外食を控える今、ご当地メニューや専門店の味わいを自宅で手軽に食べられる点が評価されている」と、おうち時間の増加で、「お水がいらない」シリーズの引き合いが高まっているという。「こうした中、新商品を開発するべく、リサーチを行った結果、醤油に着目。ただし、醤油ラーメンは、東と西で特長が異なることから、東京、大阪それぞれの醤油ラーメンを開発することにした」と、新商品「お水がいらない カドヤ食堂中華そば」「お水がいらない 東京醤油らぁ麺」を開発するに至った経緯について語ってくれた。

 「『お水がいらない 東京醤油らぁ麺』は、店舗検索サイト『ラーメンデータベース』の監修、ラーメンイベントの企画運営を手掛けるラーメンデータバンクに監修してもらった」と、専門家の意見を取り入れた商品なのだと説明する。「近年東京では、素材を丁寧に炊き出し、旨味を引き出した澄んだスープ(清湯)に、鶏油と数種類の醤油を合わせた鶏清湯醤油ラーメンを提供する店が増えている。使用する鶏や醤油の種類は店によって異なる。具材は、豚チャーシューと鶏チャーシューの2種類が主流であることから、洗練された醤油らぁ麺を目指した」と、最近の流行醤油ラーメンを商品化することにしたと語る。「『お水がいらない 東京醤油らぁ麺』では、こだわりの鶏清湯スープに生(なま)醤油と再仕込み醤油をブレンドした。鶏の旨味に醤油のキレが調和した清湯スープを楽しんでほしい」と、味わいの特長について教えてくれた。

 「『お水がいらない 東京醤油らぁ麺』の麺には、全粒粉を配合。小麦の味がしっかり感じられる。また、全卵粉末を配合。卵白で麺にコシを付与し、卵黄で麺に味を与えている」と、麺にこだわったとのこと。「だしは、鶏骨を下茹でして透明感のあるスープにした」と、一度下茹でするといった手間暇かけてだしをとっていると紹介。「醤油は、火入れをしていないフレッシュ感のある生醤油と熟成感のある濃厚で旨味のある再仕込み醤油を使った」と、2種の醤油を絶妙な配分で配合したという。「チャーシューは鶏と豚の2種を盛り付けた」と、流行を取り入れた醤油ラーメンになっていると語っていた。

 「『お水がいらない カドヤ食堂中華そば』は、大阪で行列ができる人気店『カドヤ食堂』に監修してもらった。店主による繊細かつ丁寧な仕事と食材への飽くなき探求によって、名実ともに関西のみならず全国でも評判の店となっている」と、人気ラーメン店の味が全国で楽しめるのだと訴える。「スープの原材料は、旨味を引き出す素材を厳選した」とのこと。「削り節の産地、畜肉原料の部位などに加えて、醤油や塩、みりんなどの基礎調味料も見直した。麺は、店にならい国産小麦と内モンゴルかんすいを使用している」と、北海道産小麦など素材の選定にこだわったという。

 「スープの原材料となる素材それぞれの旨味を最大限引き出すために、昆布の抽出方法、節の炊き出し時間、鶏骨の下処理方法まで突き詰め、自社炊き出しをしている」と、スープもお店の味に近づけるためにこだわったのだと話していた。「だしについては、鶏骨を下茹でして透明感のあるスープにした。また豚ミンチソテーを使用。豚の臭みをとりつつ、旨味を抽出している」と、だしもひと手間加えていると紹介。「昆布を水だし抽出することで、昆布の旨味だけを抽出した。ムロアジ節は産地を指定。魚臭が少なく旨味が強い」と、だしにも徹底的にこだわったとアピールした。

 「今回、人気商品3品をさらに美味しくリニューアルした。『お水がいらない ラーメン横綱』では、九条ねぎに変更した」と、京都で誕生したラーメンだけに京都のねぎを使うことにしたという。

 「『お水がいらない 尾道ラーメン』では、当社従来品比、30g増量した」と、ボリュームアップを図ったとのこと。

 「『お水がいらない 京風だしのおうどん』では、具材に京ゆばを追加した」と、より専門店感がアップしたと語っていた。

 「さらに『レンジでつけ麺 豚骨魚介つけ麺』(具材は入っていない)を発売する。濃厚な味わいの豚骨魚介スープと食べ応えのある太麺300gが男性や若者の胃袋を満たす」と、食べ応えのある商品とのこと。「小麦全粒粉をブレンドした国産小麦100%の風味豊かな太麺となっており、手間いらず、火の心配もないので子どもや普段料理をしない男性でも作れる」と、手軽に楽しめる商品であると訴えた。

 今回、「お水がいらない 東京醤油らぁ麺」を監修したラーメンデータバンクの大崎裕史会長は、「監修冥利に尽きる良い商品に仕上がった」と、自信作であるという。「チャーシューに鶏と豚の両方を使ってほしいと要望したわけではなく、最近の流行りとして紹介したら、実際に商品に盛り込んでくれた」と、大崎会長の期待を上回る商品に仕上げてくれたと笑顔で語る。「美味しいことはもちろんだが、手に取りやすい価格なので、コストパフォーマンスが高いと感じてもらえる」と、味だけでなく価格にも満足してもらえると、太鼓判を押していた。

[小売価格]オープン価格
[発売日]2月22日(月)

キンレイ=https://www.kinrei.com/


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