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モスバーガー、マカロニ・アンド・チーズとコロッケを合わせた「マッケンチーズ&コロッケ」と和歌山県産"紀州南高梅"と鳥取県産"二十世紀梨"の「まぜるシェイク」を販売

2021.01.28 19:13 更新

 モスバーガーを展開するモスフードサービスは、2月10日~3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)において、「マッケンチーズ&コロッケ」と「ネーブル コーラ<ネーブルオレンジ果汁 0.4%使用>」を期間限定で発売する。また、北は北海道から南は九州、沖縄までを全国8エリアに分け、地域食材を使用した「まぜるシェイク」を全国で発売する。まずは第1弾として、2月10日~3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)において、和歌山県産“紀州南高梅”を使用した「まぜるシェイク紀州南高梅<和歌山>」と、鳥取県産の“二十世紀梨”を使用した「まぜるシェイク二十世紀梨<鳥取>」を発売する。1月27日に行われたオンラインによる新商品発表会では、新商品の特徴や商品開発のポイントなどについて、担当者が説明した他、ご当地“まぜるシェイク”に採用した名産品の産地である和歌山県・鳥取県の両知事がビデオメッセージを送ってくれた。

 「当社では、マーケティング施策として“MOS JAPAN PRIDE”を展開。今回は『Pioneer』をテーマに、創業時から受け継ぐ革新のスピリットと終わらない改革として、欧米の家庭料理を日本風にアレンジしたハンバーガーと、地域の名産品を商品化したドリンクを展開する」と、モスフードサービス マーケティング企画グループの櫻井香苗グループリーダーが挨拶。「新体験、ウィズコロナ、国産食材で美味しさを発見してもらうキャンペーンとして、日本人の88%が知らないチーズ料理をモス風にアレンジしたハンバーガーと、各地方の名産品の美味しさを全国に届ける商品を販売する」と、コロナ禍におけるテイクアウト需要にも対応した商品や、新型コロナウイルス感染症の流行で落ち込んだ消費の打撃を受けた国産農家を応援する施策を行うことで、人々を元気にしていきたい考えを示した。

 次に、同 第一商品開発グループの稲垣圭リーダーが、新商品「マッケンチーズ&コロッケ」の概要について説明した。

 「新商品は、“マッケンチーズ(ゆでたマカロニ(macaroni)にチーズソースを絡めたグラタン風料理の一種)”(Mac and Cheese/マカロニ・アンド・チーズ)の愛称で親しまれている欧米の代表的な家庭料理とコロッケを合わせた、これまでにない味わいの斬新なハンバーガーとなっている。独自に行った調査によると、“マッケンチーズ”は日本人のうち約88%がまだ知らないチーズ料理であるとの結果だった。そこで今回、モス流のアレンジでハンバーガーとして全国展開することで、消費者に新たな食文化を発見してもらう驚きやワクワク感を届ける」と、欧米家庭の味を日本の味へとアレンジして、コロナ禍におけるテイクアウト需要やファミリー層に打ち出していくと意気込む。

 「『マッケンチーズ&コロッケ』には、日本のお惣菜であるコロッケに、モスバーガー特製のミートソースを合わせて、味に深みを出している。また、濃厚な“マッケンチーズ”はソースとして使用し、隠し味として紀州南高梅の梅肉ペーストを加えて、親しみやすい味わいにアレンジした。日本生まれのハンバーガーチェーンとして、日本の食文化を大切にしてきた当社ならではの、和と洋をかけあわせたハンバーガーとなっている」と、チェダーチーズを中心にストレートなチーズの味を表現したマッケンチーズとミートソース、コロッケ、粒マヨネーズが絶妙に合わさったメニューになっていると教えてくれた。

 「また同時に発売する『ネーブル コーラ<ネーブルオレンジ果汁 0.4%使用>』は、『マッケンチーズ&コロッケ』との相性を考えて商品設計をした。甘みや香りが強く、濃い柑橘の風味が特長の瀬戸内産ネーブルオレンジを使用したシロップと、コーラを合わせた爽やかな炭酸ドリンクになっている。さらに、レモンを加えることでキレも表現した。お得なセットメニューのドリンクとしても選択可能なため、濃厚な『マッケンチーズ&コロッケ』との絶妙な組み合わせをぜひ楽しんでほしい」と、ネーブルオレンジやレモンの爽やかな酸味が感じられるドリンクなのだとアピールした。

 新商品「マッケンチーズ&コロッケ」の美味しさを伝えるべく、中村栄輔社長がビデオメッセージで試食を行った。“マッケンチーズ”について中村社長は、「知らなかった」とのこと。しかし、バンズからあふれんばかりのマッケンチーズを目の当たりにして、「ボリュームがあって美味しそう。マカロニとチーズがたっぷりで、ボリューミーな印象を持った」と、見た目から食欲をそそるメニューだと感じたようだ。そして、「マッケンチーズ&コロッケ」を試食した中村社長は、「チーズがとても美味しく、コロッケとミートソースがさらに味わいに深みを持たせている」と、その美味しさに目を細めていた。「『マッケンチーズ&コロッケ』は、若い男性や、チーズ好きな女性にぜひ食べてほしい」と、ボリューミーなハンバーガーで心も身体も満たしてほしいと語っていた。

 ご当地シェイクの概要については、同 第二商品開発グループの弘法利榮子チーフリーダーが説明した。「当社では日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした全国一律ではない魅力ある商品づくりを行っている。これまでもご当地食材を使った商品を地域限定で販売し、地元の消費者から好評を得てきた。昨年からは“地元愛”をテーマに各地の地域活性化を応援する産地支援や、コロナ禍によって消費が落ち込んでいる地域の特産品を使った『まぜるシェイク』を地域限定で販売した」と、地域に密着した商品を販売してきたと紹介する。「今年は、全国を8つのエリアに分けて、各エリア代表の地域食材でモスオリジナルソースを作り、『モスのシェイク バニラ』と合わせて全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で期間限定販売する」と、地域の名産品の味わいを「まぜるシェイク」を通じて、全国に紹介していくと意気込む。

 「第1弾では、近畿エリアから和歌山県産“紀州南高梅”を使用した『まぜるシェイク 紀州南高梅<和歌山>』、中国エリアから鳥取県産“二十世紀梨”を使用した『まぜるシェイク 二十世紀梨<鳥取>』を発売する。今後は第2弾から第4弾までが予定され、各地の名産食材が『まぜるシェイク』となり全国を駆け巡る」と、コロナ禍で移動や旅行が難しいこの機会に、日本の地域食材を味わってもらいたいと話していた。

 「『まぜるシェイク 紀州南高梅<和歌山>』は、和歌山県産の“紀州南高梅”を使用したソースに、バニラシェイクを合わせた爽やかなシェイクとなっている。和歌山県は梅の大産地で、“紀州南高梅”は梅の最高級ブランドともいわれている。大粒で皮が薄く、果肉が厚く柔らかいのが特長で、フルーティーで香りが高く、梅酒や梅ジュースにも使用されている。今回“紀州南高梅”の果汁から作った梅ソースにシェイクを合わせ、酸味は抑えつつ華やかで芳醇な味わいを楽しめる」と、新たな発見や驚きが感じられる商品になっていると訴えた。

 「『まぜるシェイク 二十世紀梨<鳥取>』は、鳥取県産の“二十世紀梨”を使用したソースに、バニラシェイクを合わせた。鳥取県が生産量日本一を誇る“二十世紀梨”は、青梨の代表品種の1つで、肉質がやわらかく、水分が多く口の中に入れると自然にとろけるようなおいしさが特長となっている。“二十世紀を代表する品種になってほしい”という想いからその名前がつけられた。甘みの中に豊かな香りが引き立つシェイクに仕上がっている」と、和梨の代表品種で地元に愛されている果物の純粋なおいしさを味わってほしいと語っていた。

 この後、和歌山県の仁坂吉伸知事と鳥取県の平井伸治知事がビデオメッセージを送ってくれた。仁坂知事は、「南高梅は身体によいとされ、血液がサラサラになったり、インフルエンザにかかりにくかったり、胃がんや骨粗しょう症になりにくい、といわれている。またダイエット効果も期待できるとされている。南高梅は地元の高校生が開発に携わったことからその名がついた。ぜひ、そんな南高梅を使った『まるごとシェイク』を楽しんでほしい」と、南高梅の美味しさが凝縮された「まるごとシェイク」をぜひ味わってほしいとアピールした。

 平井知事は、「100年以上前に誕生した二十世紀梨は、育てるのが難しい果物でもある。しかし、出来上がった二十世紀梨は、爽やかな甘さと瑞々しさで秋の訪れを感じさせる果物となっている。この二十世紀梨を『まぜるシェイク』として販売されることをうれしく思う。実際に味わってみたのだが、すごく美味しかった。ぜひ、全国の人々に楽しんでもらいたい」と、鳥取県の自慢の梨を思う存分味わってほしいと訴えた。

[小売価格]
マッケンチーズ&コロッケ:436円
ネーブル コーラ<ネーブルオレンジ果汁 0.4%使用>
 Sサイズ:213円
 Mサイズ:269円
 Lサイズ:334 円
まぜるシェイク紀州南高梅<和歌山>
 Sサイズ:269円
 Mサイズ:334円
まぜるシェイク二十世紀梨<鳥取>
 Sサイズ:269円
 Mサイズ:334円
(すべて税込)
[発売日]2月10日(水)

モスバーガー=https://www.mos.jp/


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