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日本マクドナルド、ハッピーセットのおもちゃを全国の店舗で回収しリサイクルする「おもちゃリサイクルプロジェクト」を実施

2019.07.11 17:41 更新

 日本マクドナルドは、遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃを全国の店舗にて回収しリサイクルする、おもちゃリサイクルプロジェクト2019年第2回目を7月12日から9月5日まで実施する。

 同プロジェクトは、年間約1億食のハッピーセットを販売しているマクドナルドが持続可能な社会の実現に貢献する“Scale for Good”の活動として実施しており、プラスチックのおもちゃを対象にしたリサイクルの取り組みとしては国内最大規模で、子どもたちが遊ばなくなったおもちゃのリサイクルを通して、ものを大切にする心や環境問題への意識を醸成する機会となることを目的としている。初年度となる2018年は、約127万個のおもちゃを回収し、約10万枚のリサイクルトレイ(リサイクルトレイは、おもちゃリサイクルプロジェクトで回収されたおもちゃからできたリサイクル樹脂を10%程度含む)に再生した。

 今年6月行われたG20の「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」および大阪サミットでは、近年国際的に大きな注目を集めている海洋プラスチックごみ問題についてプラスチックごみの海洋流出の阻止やイノベーションの促進などの議論が行われた。同プロジェクトでリサイクルされた緑色のリサイクルトレイもプラスチックごみ問題解決のソリューションの一つとして、長野県軽井沢町で実施されたG20イノベーション展で展示されたり、大阪サミット会場のメディアセンターにあるダイニングエリアで世界の記者の人の食事を載せるトレイとして使用されたりした。

 学校の夏休みを含む今回の回収期間(7月12日から9月5日まで)では、遊ばなくなったおもちゃをマクドナルドに持って行くとどうなるのか、リサイクルとは何かを子どもたちにわかりやすく伝えたいという消費者の要望に応えするために絵本「ミドリちゃんとほしくん」(絵本「ミドリちゃんとほしくん」の数には限りがある)を制作した。絵本は、おもちゃ回収BOXに設置しているので、自由に持っていくことができる。

 また、冬休み期間となる第3回の回収も12月6日から2020年1月23日まで実施する予定だ。

日本マクドナルド=http://www.mcdonalds.co.jp/


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