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日本アルコン、2週間交換タイプのコンタクトレンズ「エア オプティクス プラス ハイドラグライド 乱視用」を発売

2021.11.08 10:45 更新

 日本アルコンは、2週間交換タイプのソフトコンタクトレンズ新製品「エア オプティクス プラス ハイドラグライド 乱視用」を11月4日から発売した。

 新製品は、従来の「エア オプティクス 乱視用 (販売名:エア オプティクス)」の安定した視界と汚れにくさはそのままに、新たにうるおい成分を配合し、うるおいと乾きにくさをアップグレードし「エア オプティクス プラス ハイドラグライド 乱視用」として販売するもの。

 従来製品に うるおい持続成分「ハイドラグライド モイスチャー マトリックス」を新たに配合した。装用から16時間が経っても、装用直後と同等のうるおいを維持する。このうるおい持続成分の配合によって、99%のユーザーが従来製品と比較して、日中の装用感が「良好」であると回答したとのこと。

 今回「エア オプティクス プラス ハイドラグライド 乱視用」の発売によって、すべてのエア オプティクス シリーズ(近視用/遠視用、乱視用、マルチフォーカル)にこのうるおい持続成分が配合されることになった。また、9月に発売したソフトコンタクトレンズ用消毒剤「クリアケア プラス ハイドラグライド」でケアを行うことで、洗浄するたびに「ハイドラグライド モイスチャー マトリックス」を補充し、毎日より快適に使用することができる。

 「エア オプティクス プラス ハイドラグライド」の素材に採用されているシリコーンハイドロゲルは、化粧品に含まれる油分などがつきやすく、これらの脂質汚れはレンズの変形を引き起こすとのこと。アルコン独自の「スマートシールド テクノロジー」による表面処理技術は、この脂質の吸着を軽減する。着色した油溶液にレンズを60分浸し、すすぎ洗いをし、観察した実験では、脂質の沈着が少ないことが分かっている。

 乱視用コンタクトレンズは角膜のゆがみを補正することで乱視を矯正するが、瞬きによってレンズが回転すると、補正が最適に行われず、見え方が安定しないことなどの影響が出てくるため、瞬き時の回転偏位を抑えることのできるレンズデザインが求められている。

 「エア オプティクス プラス ハイドラグライド 乱視用」は、時計の針でいう4時および8時方向に厚みを持たせた、アルコン独自の「プレシジョンバランス 8❘4TM 」(プレシジョン エイトバイフォー)デザインによって、瞬き時の回転偏位を5度以下に抑え、良好な軸安定性を実現。クリアな視界を提供する。

 また、乱視用レンズは近視用/遠視用レンズに比べ、レンズに厚みが出るため、装用感も課題となるが、6時方向のレンズ下部を薄くすることで、まばたきする際の下まぶたへの刺激を軽減する。近視用/遠視用レンズのような快適なつけ心地を実現した。

 従来製品「エア オプティクス 乱視用」ユーザーを対象に行った調査によると、100%の回答者が従来製品と比べて、「エア オプティクス プラス ハイドラグライド 乱視用」を好む、と回答しているという。また、2週間交換タイプのコンタクトレンズユーザーを対象に行った調査では、「快適なつけ心地」「1日の終わりまでの快適性」 「クリアな視界」を重視しながらも、満足できていないという結果が浮き彫りになっている。「エア オプティクス プラス ハイドラグライド 乱視用」は、そのすべてを満たすことを目指した新製品となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]11月4日(木)

日本アルコン=https://www.alcon.co.jp/


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