健康食品・医薬品

キユーピー、市販用介護食「やさしい献立 たまごと野菜の雑炊/鶏ときのこの雑炊」を発売

2021.08.24 19:17 更新

 キユーピーは、市販用介護食「やさしい献立」シリーズの“舌でつぶせる”区分(日本介護食品協議会が定めたユニバーサルデザインフード(以下 UDF)の自主規格。かむ力や飲み込む力に応じた4区分(容易にかめる・歯ぐきでつぶせる・舌でつぶせる・かまなくてよい)と、とろみ調整で構成)から、「たまごと野菜の雑炊」「鶏ときのこの雑炊」の2品を発売する。

 要介護高齢者の食事に関する悩みは、「食べられない」悩みが大半を占め、中でも「残す」「食事量が少ない」という「食の細さ」が上位に挙がっている。食事を残すことは、喫食者・食事提供者の双方にとってストレスになっている。

 一方、介護の現場では、食が細い人でもごはんだけは完食する事例が多く見られるなど、「ごはん」は高齢者の好意度が高いメニューであるとともに、健康に良いと思って食べている割合が高いことも分かっている。

 新商品2品は、日々の食事に無理なく取り入れながら喫食量の改善につながるよう、あっさりと仕上げた雑炊とのこと。シンプルな味わいだからこそ素材にこだわり、焼津産かつお節のだしと国産コシヒカリを使用するなど、素材選定から味づくりまで同社コーポレートシェフ監修のもと開発を行った。雑炊と聞いて想起する、「だしの風味」「ごはんの白さ」「米の粒残り」「スープ感」「べたつきのない口当たり」を実現しながら、UDFとしての食べやすさも両立している。また、高齢者に不足しがちなカルシウムを毎日の食事で無理なく補えるよう、キユーピー独自の素材である卵殻カルシウムを配合している。

 キユーピーは、今後も「やさしい献立」シリーズを通して、介護に携わる人・介護される人のさまざまな食のニーズに応えていく考え。

 「やさしい献立」シリーズは、かむ力や飲み込む力に応じた食べやすさに配慮したUDFとのこと。容易にかめる・歯ぐきでつぶせる・舌でつぶせる・かまなくてよい・とろみ調整から構成されている。温めずにそのままでも食べられるため、外出先での食事や災害時の非常食としても活用できる。

 「やさしい献立 たまごと野菜の雑炊」は、焼津産かつお節のだしをきかせ、国産コシヒカリと卵、大根、長ねぎを入れ、あっさり仕上げた。不足しがちなカルシウム145㎎入りとなっている。

 「やさしい献立 鶏ときのこの雑炊」は、焼津産かつお節のだしをきかせ、国産コシヒカリとやわらかく仕立てた鶏肉、しいたけを卵でとじ、あっさり仕上げた。
不足しがちなカルシウム145㎎入りとなっている。

[小売価格]162円(税込)
[発売日]9月9日(木)

キユーピー=https://www.kewpie.co.jp/


このページの先頭へ