菓子・ドリンク

KNT-CTHD、国産コオロギの粉末配合スナック「旅する未来フード クリッピー」を数量限定でテスト販売

2022.07.11 14:36 更新

 KNT-CTホールディングス(以下、KNT-CT)は、旅を通じた社会課題の解決をはかりSDGsの達成に貢献できるよう取り組むと同時に、これまでの旅行サービスを中心とした非日常に加え、日常生活を含めた様々なシーンで“楽しさ”を提供する企業を目指し、“未来創造事業”として自社のリソースを活かした新規事業の開発に取り組んでいる。

 第一弾として、フードロスの削減、地域共創、共生社会の実現に貢献できる「昆虫食」に注目し、「地球にやさしくサステナブルに取り組む新たな旅のカタチとして旅の醍醐味でもあるお土産もサステナブルに」というコンセプトのもと、“旅する未来フード クリッピー”を7月16日から数量限定でテスト販売する。

 新しい世界を旅することで視野が広がるように、“旅する未来フード”で新しい世界を体験してほしい、そんな願いを商品に込めた。

 同商品は、同社グループで物販事業を展開する近畿日本ツーリスト商事が発売元となる。

 材料は国産にこだわり、山形県新庄市の工場で本来であれば捨ててしまう茶葉をエサにして育てたコオロギをパウダー化し、山形県村山市の製菓工場にて米菓に配合したスナック菓子として商品化した。

 さらに、商品化粧箱からスナック米菓の包材まですべてが脱プラスチック素材を使用し、商品の梱包作業は東京都内福祉作業所に委託するなど環境や共生社会実現に向けたものとなっている。

 “旅する未来フード クリッピー”は、未来の食の選択肢を増やすため、子どもの時から「昆虫=食べられるもの」であることを身近に感じてもらえるよう、親しみやすいスナック菓子に3種のフレーバー(キャラメル、カレー、ミカン)を用意し、親子で楽しみながらSDGsについて考えるきっかけとなる工夫を施している。

 同商品は、2017年から昆虫食の中でもコオロギに特化したお菓子などを製造するブランド「コンフェクショナリー・コオロギ」を展開するMNHとコラボレーションし、国産のコオロギを飼育するファームや、菓子製造の協力工場、脱プラスチックに向けた資材メーカーなどに協力を仰ぎ本企画が実現した。

 現在、同社グループの近畿日本ツーリストでは、修学旅行や校外学習などの教育旅行において、子どもたちがSDGsに触れる提案を積極的に行っている。“旅する未来フード クリッピー”についても、1人でも多くの子どもたちの手に届けることで、SDGsへの意識・関心を広げていきたい考え。また、同社の地域とのつながりやECサイト含むグループネットワークを活かし、昆虫食に関わる事業の拡大を目指していく。

[小売価格]725円(税別)
[発売日]7月16日(土)

KNT-CTホールディングス=https://www.kntcthd.co.jp/


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