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伊藤園、「充実野菜」ブランド 大型ペットボトルで「環境に配慮したECOボトル」を採用

2021.10.08 12:51 更新

 伊藤園は、1992年の発売以来、おいしさと健康志向で支持され幅広い消費者に支持されている「充実野菜」ブランドに、野菜飲料の大型ペットボトルで業界初となる「環境に配慮したECOボトル」を10月11日から採用を開始し、順次他の野菜飲料製品へ展開する。

 昨今、環境問題は世界的に喫緊の課題となっており、消費者の間でも環境への意識が高まっている。同社では、昨年11月に「伊藤園グループ環境方針」にもとづき、新たに「伊藤園グループ中長期環境目標」を策定し、リサイクル素材等の環境に配慮した容器・包装の利用を推進している。

 そして今回、循環型社会の実現と企業の社会的責任の遂行の取り組みのひとつとして、「リサイクルペット樹脂」(石油由来の新しいペット樹脂を使用せず、回収したペット素材を粉砕・洗浄・加工した再生ペット素材を使用し、再成型したペットボトル)または「植物由来ペット樹脂」(石油由来のペット素材の一部を植物由来の素材に置き換えたペットボトル)を使用した「環境に配慮したECOボトル」を野菜飲料の大型ペットボトルで採用する。同時に、単身者、二人世帯の増加による世帯人数の減少やライフスタイルの変化に合わせ、最後までおいしく飲み切れる最適な容量サイズへ一新し、「充実野菜」ブランドで展開をスタートする。

 また、“野菜をおいしく補える”「充実野菜」のコンセプトのもと、「充実野菜 緑黄色野菜ミックス」「同 緑の野菜ミックス」「同 キャロット 100」に「理想のトマト」を新たに加え、ブランドのさらなる活性化を図る考え。

 同社は、消費者の多様なニーズに応えるとともに、持続可能な社会・環境の実現と、人々の健康で豊かな生活に貢献できるよう、さらなる努力を続けていく考え。

 「充実野菜 緑黄色野菜ミックス」は、にんじんを主体に20種の野菜とりんごを主体に5種の果実を使用した、野菜が苦手な方でもおいしく飲める野菜・果実混合飲料とのこと。美容・健康にうれしい「β‐カロテン」が野菜由来でたっぷり摂取できる。今回、あらごしした「にんじんピューレ」を増量し、濃厚感を向上させ、より飲みごたえのある味わいに仕上げた。

 「充実野菜 緑の野菜ミックス」は、ほうれん草を主体に22種の野菜と、りんごを主体に4種の果実を使用した、野菜・果実混合飲料とのこと。日常生活で不足しがちな「鉄分」がきっちり摂取できる。今回、「りんごピューレ」を増量することで、果汁感を向上させよりすっきりとさわやかに味わいに仕上げた。葉野菜が苦手な子どもにもおすすめとなっている。
 「充実野菜 理想のトマト」(充実野菜ブランドへ統合)は、「甘み」「酸味」「うまみ」のバランスを整え、まるでフルーツトマトのような味わいを実現した、トマトジュースが苦手な人にもおすすめの、トマト100%飲料。砂糖・食塩は一切使用していない。コップ1杯(180ml)で、“トマトを6個分使用(トマト1個当たり90gとして、6個分のトマト汁を使用)し、リコピン23mg”がおいしく摂取できるので、美容・健康を気にする人にも好評を得ているという。

 「充実野菜 キャロット100」は、「おいしさ」と「栄養」に優れた伊藤園専用人参「朱衣」(一般にんじんに比べて、(1)β-カロテン約1.5倍、(2)GABA量約2.5倍、(3)糖度1.1~1.3倍)を100%使用した、にんじんジュースとのこと。にんじん本来の甘みと栄養を引き出す伊藤園独自製法(伊藤園独自製法「ナチュラルスイート製法」:人参を茹でることで不要な灰汁を除去でき、また、β-カロテンの吸収率をアップさせることができる)で搾ったにんじん汁を使用しているので、甘くて飲みやすいおいしさだとか。砂糖・食塩は一切使用していない。美容・健康にうれしい「β‐カロテン」がにんじん由来でたっぷり摂取できる。

[小売価格]220円前後(税別)
[発売日]10月11日(月)

伊藤園=https://www.itoen.co.jp/


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