菓子・ドリンク

サンクトガーレン、"傷リンゴ"活用したアップルパイ風味ビール「アップルシナモンエール」を秋冬限定で発売

2021.09.16 18:18 更新

 サンクトガーレンは、長野県伊那市の“傷リンゴ”を活用したビール「アップルシナモンエール」を9月24日から秋冬限定で販売する。

 このビールは“傷リンゴ”約500個を、厚木市内の製パン店のオーブンを借りて焼きリンゴにするところからスタート。その様子はビール造りというより、お菓子づくりだとか。1日かけてリンゴを焼き、翌1日かけてビールを仕込んでいる。

 ベースのビールは軽く焦がした麦芽(モルト)“カラメルモルト”を特徴的に使用した琥珀色のビールとのこと。このモルトは食べるとカラメルソースのような甘く香ばしい味がし、ビールにも同様の風味をもたらす。その風味と焼きリンゴなどの副原料の風味が相まってアップルパイのような味わいのビールになっている。

 日本ではハロウィンといえばカボチャだが、欧米ではリンゴも欠かせないもの。それにちなみ、通常ラベルと合わせて、おばけリンゴを描いたハロウィンラベルを9月24日~10月末まで販売する。

 アップルシナモンエールに使用しているリンゴは長野県伊那市の“傷リンゴ”。風に揺られ枝と擦れて傷や割れがあったり、色や形(サイズ)にバラつきがあるなど、など通常品としては売り物にならない果実を買い取ってビールに加工している。台風が直撃した年には、その台風被害にあった果実も活用してきた。

 「アップルシナモンエール」(発泡酒)には日本の酒税法で認められている以上の量の果物を使用しているため“発泡酒”表記となる。麦芽率は高いので税率はビールと同じとなっている。

[小売価格]506円(税込)
[発売日]9月24日(金)

サンクトガーレン=https://www.sanktgallenbrewery.com/


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