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キリン、特許技術「新ブラウニング製法」の改良で「磨き抜かれた爽快なうまさ」を実現した「キリン のどごし<生>」をリニューアル発売

2021.05.04 12:35 更新

 キリンビールは、同社新ジャンルカテゴリーの最大ブランドとして圧倒的な販売数量を誇る「キリン のどごし<生>(以下、「のどごし<生>」)」をリニューアルして、3月製造品から順次切り替える。

 「ブラウニング製法」とは、大豆たんぱくからアミノ酸や大豆ペプチドを生成し、糖を加えて加熱することで、深みのある味と香りと黄金色の液色を引き出すキリンビールの特許技術。食品中のアミノ酸と糖を加熱することでうまみやコクを出すという、食品の世界ではよく知られている「アミノカルボニル反応」を応用したもので、カレーやおでんなどをじっくり煮込むほどおいしくなるのと同じ原理なのだという。「新ブラウニング製法」は、従来の「ブラウニング製法」をベースとし、加熱する際に加える糖の組み合わせを改良することによって、雑味を減らすとともに、コク・キレ・のどごしを高めることを実現した技術で、昨年10月にキリンホールディングスで特許を取得した。

 コロナ禍による生活不安で“節約志向”はさらに高まり、同社調べによると、昨年のビール類市場における新ジャンルの販売数量構成比は初めてビールを上回った。また新ジャンルに対する消費者ニーズは、大きく「爽快さ」「ビールに近い品質(コク)」の2つに分かれており、その中でも「品質がいい」「売れている」など、明確な価値があるブランドの選択傾向が高まっている。

 「のどごし<生>」は2005年の発売以来、強みである「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」と、明るく元気なブランドイメージで高く評価を得ている、同社新ジャンルで最大の販売数量を誇る商品とのこと。

 今回のリニューアルでは、特許技術「新ブラウニング製法」を改良することで、ゴクゴク飲める爽快なうまさをさらに磨き、消費者が新ジャンルに期待する「爽快さ」に応える。

 また、普段「のどごし<生>」を飲まない消費者は、同商品のイメージが「明るく元気」「炭酸感が強くてのどごしがいい」「すっきりしている」などバラついており、最大の価値である「爽快なうまさ」が伝わっていないことが分かった。今回のリニューアルにおいては、「磨き抜かれた爽快なうまさ」をコミュニケーションの中心に据え、よりたくさんの人においしくなった「のどごし<生>」のトライアル飲用を促進していく考え。

 同社は、「のどごし<生>」や「本麒麟」ブランドを通して、消費者が新ジャンルに求める「爽快さ」「ビールに近い品質(コク)」の価値を提供し、ビール類市場の活性化を目指すとしている。

 リニューアルでは、特許技術である「新ブラウニング製法」の仕込工程の時間を見直すことで、うまみを残して飲みごたえを強化しながらも、雑味を残さず、飲んだ後の後キレも向上させた。飲んだ瞬間のグッとくるうまさと、飲んだ後の後キレの落差をより大きくすることで、「磨き抜かれた爽快なうまさ」を実現した。

 パッケージは、垂れ泡の立体感の強化と、注ぎたてのようなビールシズルを表現することで、「のどごし<生>」のうまさを直感的に感じるデザインに進化した。

 広告・プロモーションは、「磨き抜かれた爽快なうまさ」を中心に据えたTVーCM、店頭、デジタル施策、サンプリングなどで、トライアル飲用を最大化する。

[小売価格]オープン価格
[発売日]3月製造分から順次切替

キリン=https://www.kirin.co.jp/


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