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私立青陵中学・高校の先進的な感染症対策に注目、ミネラルウォーター「サントリー天然水」だけの自動販売機を校内に設置、コロナ禍でも生徒が安心して水分補給できる環境を

2021.04.27 18:57 更新

 新型コロナウイルス感染症「第4波」の急拡大を受け、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言が発出された。3度目の緊急事態宣言となる今回は、酒やカラオケを提供する飲食店などに加え、1000平方メートル以上を超える大型商業施設に休業要請が出され、不要不急の外出自粛が強く求められている。一方で、4月から新年度を迎えた学校については、学習継続の観点から一斉休校にはならず、各校で感染症対策を徹底して教育活動が行われている。実際に学校現場では、加湿器やAI掃除ロボット、図書除菌機、透明ボードやサーキュレーターの導入など、様々な対策が取られている。その中で、東京都品川区の私立青陵中学・高校では、昨年12月からミネラルウォーター「サントリー天然水」だけの自動販売機を校内に設置。ユニークで先進的な感染症対策として、大きな注目を集めている。

 私立青陵中学・高校は、密集状態ができやすい学校現場において、生徒が安心して学習できる環境を提供するべく、マスク・フェイスシールドの着用、換気・飛沫防止の透明ボードやサーキュレーターの設置など、先進的な感染症対策に積極的に取り組んでいる。その中でも、特に反響が大きかった取り組みが、ミネラルウォーター「サントリー天然水」の自動販売機の導入だったという。

 もともと同校では、生徒が自由に使える給水機を校内に設置していたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昨年夏に使用を一時中止。生徒に水筒を持参して登校してもらうようにした。しかし、マスクで熱がこもりやすいコロナ禍の学校生活においては、持参した水筒だけでは水分補給が追いつかず、職員室にある浄水器に給水にくる生徒が増えていった。そこで、生徒が安心・安全に水分補給ができるよう、校内にミネラルウォーターの自動販売機を設置することを決定したとのこと。

 自動販売機の導入にあたっては、この取り組みが感染症対策だけでなく、「SDGs(持続可能な開発目標)」の教育にもつながることに着目。SDGsに注力しているサントリー食品インターナショナルの協力を得て、昨年12月にミネラルウォーター「サントリー天然水」だけの自動販売機を同校入り口に設置した。「サントリー天然水」は、ミネラルウォーターの中でも、ミネラル分を人工的に添加したり、成分を加工したりしていない、自然本来のおいしさを活かした安全なナチュラルミネラルウォーターとなっている。この自動販売機は、生徒や教職員から好評を得ており、1週間で300本程度の売れ行きがあるという。

 また、習慣的な水分摂取は、複数の健康増進効果に期待できることが、サントリーグローバルイノベーションセンターによる研究で明らかになっており、ミネラルウォーター「サントリー天然水」の自動販売機は、水分補給の重要性を生徒に伝えるきっかけづくりにもなっている。

 サントリーグローバルイノベーションセンターが実施した研究「水分摂取による健康増進効果の検討」によると、習慣的に起床後と就寝前2時間以内に水分摂取することには複数の健康増進への効果があることが認められた。起床後と就寝前2時間以内にペットボトル入りの水550mlずつを12週間継続して飲用した結果、主に「血圧低下」、「体温上昇もしくは低下抑制」、「腎機能低下抑制」、「血中老廃物希釈」の4つの健康増進効果が認められ、健常人においても、水分摂取習慣を変えることで複数の健康ベネフィットがあることが示されたという。

 この研究結果から、私立青陵中学・高校が取り組んでいるミネラルウォーターだけの自動販売機の設置は、単なる給水機を通した接触を断つことによる感染対策だけでなく、水分摂取の習慣化を促すことによる免疫機能向上につながることも期待されている。

私立青陵中学・高校=https://www.seiryo-js.ed.jp/
サントリー食品インターナショナル=https://www.suntory.co.jp/softdrink/
サントリー天然水ブランドサイト=https://www.suntory.co.jp/water/tennensui/


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