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伊藤園、「お~いお茶 緑茶」をリニューアル、今年の新茶も展開、世界中にお茶の魅力を届ける「とどけ!お茶のチカラ」を始動、有村架純さん出演のCMも放映開始

2021.04.30 16:25 更新

 伊藤園は、今年度「とどけ!お茶のチカラ」をブランドメッセージに、“お茶の可能性”を活かす取り組みや、製品開発について紹介するお~いお茶戦略発表会を4月28日に開催した。発表会では伊藤園 マーケティング本部の志田光正本部長が、“お茶の可能性”を「おいしさ」「すこやかさ」「たのしさ」の3つの価値に分類し、「とどけ!お茶のチカラ」というメッセージに乗せて、製品開発や取り組みを行っていくことを説明した。また、CMキャラクターの女優・有村架純さんが登場し、お茶の魅力や健康性を語るトークセッションを行った。

 「お茶やその成分が持つ可能性を追求し、『お茶のチカラ』を通して社会に還元することはお茶のリーディングカンパニーとしての使命である。そして、多くの消費者に自然のままのおいしさを届けたいと考えている」と、志田本部長が挨拶。「当社の『茶産地育成事業』は、今年で45年目を迎える。ティーバッグやインスタント展開など、時代の変化に応じた茶葉開発をしてきたことで培った知識や消費者の声を活かし、今後とも、おいしさを追求した製品の開発を進めていく」とのこと。「また、お茶のチカラを届ける施策として、今年品質『お~いお茶』やCMの放送を開始すると同時に、キャンペーンも展開する」と、積極的にコミュニケーション活動を行っていくと話していた。

 「当社では、お茶やその成分が持つ可能性を追求し、研究成果を消費者や社会に還元することを使命と考えており、伊藤園共同研究公募制度を行っている。今年は、特に『茶カテキン』の研究支援を行っていく」と、お茶の可能性についての研究は惜しむことなくサポートしていくと語る。「お茶の啓蒙活動として運営する社内資格『ティーテイスター』を持つ社員を主体に、おいしいお茶の飲み方や淹れ方、お茶の文化や歴史などの情報を発信していく」と、お茶をより楽しめる方法や情報を届けていくと訴える。「特に近年では、若年層に向けてSNSやオンラインミーティングアプリを活用した活動を積極的に展開することで、お茶の楽しみ方などを伝えていきたい」と、若年層にもお茶の魅力を訴求していくと力説していた。

 次にCMキャラクターの有村さんと同社 緑茶ブランドグループの安田哲也ブランドマネジャーが登壇し、トークセッションを行った。まず、“お茶のチカラ”をテーマに、有村さんが日常生活で感じるお茶の魅力や効果について語ってくれた。有村さんは、お茶との関わりについて、「じっくり丁寧に、何も考えずにお茶を入れて飲むという時間の流れを楽しめると、心に余裕が持てるので、忙しい中でもこういう時間を大切にできる大人になりたいと思う」と心境を語る。

 有村さんが普段嗜んでいる茶道については、「茶道の所作のように、身体の中から自然に出てくるものが芝居ともつながったり、何も考えない時間が生まれることで、気持ちのリセットに役立っている」と、演技にもプラスに作用していると述べていた。安田ブランドマネジャーは、「当社ではティーテイスター2級以上を保持すると茶道教室に通える制度があり、現在約300名以上の社員が通っている」と紹介。「ほかには絶対にない制度だと思う」と、有村さんは目を輝かせていた。

 有村さんには、5月17日から発売する今年の新茶入り「お~いお茶 緑茶」を従来の商品と飲み比べてもらった。「新茶と従来品では、全く味が異なる。最初に飲んだ舌触りから違っていた。新茶は、苦味がすべてまろやかになっているのでゴクゴク飲める。香りも違う」と、新茶の美味しさに魅了されていた。これに対し、安田ブランドマネジャーは、「まさに後味のまろやかさと香りの良さには30年以上追求してつくっている」と、「お~いお茶」の味へのこだわりを紹介した。

 また、今回は「とどけ!お茶のチカラ」をメッセージとした新CMも撮影。今回のCMについて有村さんは、「茶畑が舞台なので、爽やかな気持ちで取り組んだ。思わず、お~い!と叫んでしまう」と、緑豊かな茶畑の解放感あふれるCMになっているという。また、CM内で叫んだ「お~い」の言葉が、4.32秒と過去最高を記録したことについて、「『とどけ!お茶のチカラ』のブランドメッセージのように、多くの人に届いてほしいという強い想いを込めた」と、歴代最長の「お~い」に注目してほしいとアピールしていた。

 5月17日発売の「お~いお茶 緑茶」(2021年品質)<525・600mlペットボトル>は、45年間の茶産地育成事業で造られた伊藤園専用茶園で栽培されたお~いお茶専用一番茶を使用し、これまでの“鮮度”へのこだわりに対する6つの鮮度アクションに加え、今年の新茶をブレンドした。一段と豊かな香りで、おいしく茶カテキンを楽しむことができるという。

 同じく5月17日発売の「お~いお茶 新茶(2021年品質)<525・600mlペットボトル>は、摘みたての国産新茶を100%使用した、新茶特有の爽やかな香りと濃厚でみずみずしい旨みが特長の緑茶飲料となっている。新茶に最適な抽出をすることで、新茶特有のフレッシュな旨み・渋みを引き出し、心地よい後味を実現した。原料調達力に優れた「お茶の伊藤園」だからこそ届けることができる昨年の春に摘んだ新茶の旨みを楽しんでほしい考え。

 5月10日発売の機能性表示食品「抹茶入りお~いお茶」<525・600mlペットボトル>は、テアニンと茶カテキンの働きによって、“認知機能の一部である注意力・判断力の精度を高める”機能性表示食品の緑茶飲料となっている(摂取目安量1日2本)。旨みの多い「かぶせ茶」を主体に使用し、香り高く旨みのあるやさしい味わいを引き出した。食事中はもちろん、ビジネスシーンなど毎日手軽にさまざまなシーンで楽しむことができる。

 3月15日に発売した機能性表示食品「一番摘みのお~いお茶 1000」「同1200」「同1500」は、生産量が極めて少ない品種をブレンドした旨み豊かな国産一番茶を100%使用。仕上げ加工では、お茶の心地良い香りを引き出す伊藤園独自の火入れ製法=“新・後火仕上げ製法”(おいしさの決め手となる火入れ技術を進化させ、茶葉の大きさ、重さに加え、茶期・茶種等による成分を考慮した火入れ乾燥を行うことで、お茶の持ち味を生かしておいしさを最大限に引き出す)を採用しているため、甘い香り立ちで濃厚なコクを味わってもらえる。

[小売価格]
お~いお茶 緑茶 525mlペットボトル/600mlペットボトル:140円
お~いお茶 新茶 525mlペットボトル:150円
抹茶入りお~いお茶 525mlペットボトル/600mlペットボトル:140円
一番摘みのお~いお茶1000:100円
一番摘みのお~いお茶1200:1200円
一番摘みのお~いお茶1500:1500円
(すべて税別)
[発売日]
お~いお茶 緑茶 525mlペットボトル/600mlペットボトル:5月17日(月)
お~いお茶 新茶 525mlペットボトル:5月17日(月)
抹茶入りお~いお茶 525mlペットボトル/600mlペットボトル:5月10日(月)
一番摘みのお~いお茶1000:3月18日(月)
一番摘みのお~いお茶1200:3月18日(月)
一番摘みのお~いお茶1500:3月18日(月)

伊藤園=https://www.itoen.co.jp/


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