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サントリービール、ザ・プレミアム・モルツ「#最高の時間」プロジェクトを始動、業界の枠組みを超えて連携し様々な「最高の時間」を消費者と共に創出

2021.03.30 21:03 更新

 サントリービールは、ザ・プレミアム・モルツ「#最高の時間」プロジェクトを3月29日から開始した。同プロジェクトでは、“何気ない日常の中に、今こそ「最高の時間」を”をテーマに、業界の枠組みを超えて連携し、さまざまな「最高の時間」を消費者と共に創り上げることを目指している。同日行われた説明会では、「#最高の時間」プロジェクトの概要について説明した他、協力ブランドからゲストを迎え、「最高の時間」を過ごすための様々なライフスタイルについて紹介した。

 「当社が展開する『ザ・プレミアム・モルツ』では、“最高の時間”をコミュニケーションテーマとし、平凡な今日の中にこそ、世界一しあわせな時間はつくれることを提案している」と、サントリービール マーケティング本部長の和田龍夫執行役員が挨拶。「新コミュニケーションを立ち上げた週から前年比120%の出荷を記録。特に新規ユーザーが138%と大きく伸長した」と、新たな消費者の獲得に成功したと目を細める。「コロナ禍でなかなか外飲みができなくなったので、プレモルを飲む時間が最高の時間になっている、などの反響がSNSに投稿されている」と、最高の時間を楽しむべく、「ザ・プレミアム・モルツ」を飲用する消費者が増えていると語る。「そこで、“最高の時間”のさらなる浸透に向けて、日常のハレ時間を世の中に提案していく業界の枠組みを超えたプロジェクトを立ち上げた」と、今回新たなプロジェクトを発足するという。

 「環境変化にともない、生活のメリハリが生活者の大きな関心ごとになっている。そして、ちょっといいものを取り入れるハリ消費が顕在化している」と、プロジェクト設立に至った経緯を説明する。「生活のメリハリ意識が高まる中で、ちょっといい食材やお酒、こだわりの家電等を生活に取り入れる人が増加。一方で、自分時間をうまく使えていると感じている人はまだ少数で、どう最高の時間をつくるかといった時間の使い方までは未浸透となっている」と、ニューノーマルな生活をより充実にさせるには、どのようにすればよいかと考えあぐねる消費者が多いのだと訴える。「そこで、新しい日常での豊かな時間の使い方を消費者と共有することで、もっと楽しみ上手な人を増やし、世の中をポジティブにしたいという想いから、様々な企業・ブランドと協力し、日常にある最高の時間を提案することにした」と、今回のプロジェクトを立ち上げた意義について解説した。

 「新プロジェクト『#最高の時間』では、働き方も、休み方も、時間の使い方が大きく変わっている今、なんでもない日にだって、最高の時間があってもいいと思っている。ニューノーマルだからこそ、新しい人生の楽しみ方をつくっていくチャンスであると捉え、楽しみ上手な人やメリハリ上手な人がひとりでも増えたなら、その世界はもっとポジティブでワクワクする場所になると考えた」と、何気ない日常の中に、今こそ最高の時間を見つけて楽しもうとの想いから立ち上げたのだと力説する。

 「協力ブランドは、amadana、arflex、BALMUDA、BRUNO、DEAN & DELUCA、FOOD SUPPLY、GoPro、IDÉE、sio、snow peak、SOLSO HOME、VERMICULAR、二子玉川 蔦屋家電となる(50音順、敬称略)」と、「ザ・プレミアム・モルツ」に賛同するブランドを発表。「プロジェクトについては、公式情報サイトで発信。二子玉川 蔦屋家電オンラインストアとの連携も図っていく。また、協力ブランドと連携したSNS情報の発信も行う。さらに、企業コラボのキャンペーンや展示イベント等も行う」と、活動の全体像について言及。

 「二子玉川 蔦屋家電には、ちょっといいものや、ちょっとした工夫で創り出せる日常にある最高の時間を、時間軸で提案する体験型ブースを展開する」と、最高の時間を見て、感じて、触れることができる空間も提案していくとのこと。「公式情報サイトのコンテンツ展示に加えて、みんなの『#最高の時間』をつくるアイデアを提出する展示スペースを設け、アイデアを共有化していく」と、最高の時間のアイデアをシェアする仕掛けも教えてくれた。

 「さらに、おうちのビール時間を最高の時間にするツールである神泡サーバーのデモンストレーションを実施し、期間中数量限定で先行発売する」と、二子玉川 蔦屋家電で新「神泡サーバー」を3月29日から先行発売するとのこと。「今後も協力ブランドを募集し、情報サイトを充実することに加え、様々な活動を実施し、年間を通じて消費者に“最高の時間”を提案していく」と意気込んだ。

 次に、協力ブランドから、amadana プロダクトデザイナー/プランナーの松林聡ゼネラルマネージャーと、FOOD SUPPLYの竹川敦史代表の2名に加え、消費者を代表しフードエッセイストの平野紗季子氏が参加したトークショーが和田執行役員を交えて行われた。amadanaの松林ゼネラルマネージャーは、「当社では、モノづくりだけでなく、体験時間や情熱を傾ける人々を満足させる製品やサービスの提供をモットーにしている」とのこと。

 FOOD SUPPLYの竹川代表は、「食品を消費者に届ける際、農産物の農家の人々の想いも届けるようにしている」と、農家を盛り上げるような施策を行っているという。平野氏は、「様々な変容が強いられる中、『#最高の時間』プロジェクトの立ち上げは有意義である感じている」と、プロジェクトの感想を述べた。

 「#最高の時間」プロジェクトについて、和田執行役員は、「自社の売上増ではなく、世の中のよりよい豊かな生活を提案するプロジェクトになっている。様々なアイデアを共有し、一つひとつに対して、丁寧に生きていく時間の使い方を考えていきたい」と語っていた。amadanaの松林ゼネラルマネージャーは、「業態を超えてのプロジェクトに興奮している。化学変化に期待している」と、異業種同士のコラボレーションで新たな発見がみられるのではないかと期待を寄せていた。

 FOOD SUPPLYの竹川代表は、「新型コロナウイルス感染症をきっかけに、これまで飲食向けだったビジネスを、消費者向けに転換。なんとか軌道に乗せることができるようになった。今回のコラボレーションをきっかけに、新たなビジネスアイデアなどを吸収し、それを商品やサービスに落とし込んでいけたらと思う」と、これまでには考えられなかった発想などが得られるプロジェクトにしていきたいと述べていた。平野氏は、「平常は愛おしいと思うことはとても大切なことだと思っている。プロジェクトの消費者代表として、自分自身も新たな発見をしていきたい」と、プロジェクトから気づきや学びが得られるのではないかと話していた。

[「みんなでつくろう!#最高の時間」体験展示イベント概要]
実施期間:3月29日(月)~4月4日(日)
営業時間:10:00~20:00
場所:二子玉川 蔦屋家電 2階E-room1
(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット)
※展示商品の一部は、販売する

サントリービール=https://www.suntory.co.jp/beer/


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