菓子・ドリンク

アサヒ、アルコール度数1%未満の"微アルコール"ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」を発売、本田翼さんとハマ オカモトさん出演のTV-CMもOA

2021.03.04 20:26 更新

 アサヒビールは、アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」を発売する。3月30日に首都圏・関信越エリアの1都9県で先行発売し、6月29日に全国で発売する。お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」の考え方のもと、アルコールが微かに含まれるアルコール度数1%未満の商品を新カテゴリー“微アルコール”として展開する。 また、3月4日からビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」のTV-CM「微アル誕生」篇を首都圏・関信越エリアの1都9県で放映を開始する。3月3日に行われた新製品および新TV-CM発表会では、“微アルコール”市場の可能性や「アサヒ ビアリー」の概要について説明した他、今回のTV-CMに出演する、女優の本田翼さんとロックバンドOKAMOTO'Sのハマ オカモトさんが登場、「アサヒ ビアリー」を飲みながら、製品の魅力やTV-CMの見どころなどについて語った。

 「新型コロナウイルス感染症で様変わりした世界に対し、当社は社会にとって価値のある提案を行うことで、社会的価値と経済的価値を両立し、持続可能な事業活動を展開していく」と、アサヒビール マーケティング本部長の松山一雄専務が挨拶。「飲み方の多様性を尊重できる社会の実現を目指し、『スマートドリンキング』を提唱。楽しい生活文化の創造を行っている」と、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、様々な人々の状況や場面における飲み方の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進しているのだという。

 「一方、お酒に関するグローバルトレンドとしては、節度を持って、自律的にアルコールと向き合うスタイルが大きなトレンドになっている」と、進んでロー・ノンアルコール飲料(以下、ロー・ノンアル)を選んだり、健康志向や多様な選択肢で、責任ある飲酒を行っていると紹介する。「世界では、酒類全体の伸長が緩やかな中、アルコール度数0~0.5%のカテゴリは抜き出て高い伸長率となっている」と、ロー・ノンアル市場は欧州を中心に急速な伸びを示していると解説。「逆にアジアでのアルコール度数0~0.5%のカテゴリボリュームは小さい。ただし、伸長率は堅調なため、今後の成長は期待できる」と、アジアにおいてもロー・ノンアルは成長の兆しがうかがえると説明する。「そこで、当社は世界の大手酒類メーカーと協働して責任ある飲酒の取り組みを強化し、あわせてロー・ノンアルカテゴリでの成長戦略を推進していく」と、ロー・ノンアルをグループ全体で強化していくとのこと。「欧州では、多彩なラインアップを取り揃え、ロー・ノンアルの商品でも消費者を味で満足させている」と、ノンアルビールテイストやフレーバーノンアルビールテイストなど多彩な商品を欧州各国で展開していると教えてくれた。

 「日本国内では、酒類全体が縮小傾向にある中、ロー・ノンアルは長期的には伸長も、ここ数年は横ばい傾向が続いている」と、伸びが鈍化しているとのこと。「特に20~30代の若年層は、度数の低いアルコールを求める声が他の世代に比べて高く、少し酔いたいときにロー・ノンアルを求めていることがわかった」と、同社が今年2月に実施したアンケート調査を紹介。「その一方で、現在発売されているノンアルコールでは、味や飲みごたえに不満を感じていることがわかった」と、味や飲みごたえのアップがロー・ノンアルの伸長には不可欠なのだと断言する。「そこで、当社グループ横断で培ったノウハウで消費者が満足できるロー・ノンアルを提案する」と、消費者に納得してもらえる味や飲みごたえの商品を開発していくと訴えた。

 「開発に向けて、マーケットを調査した結果、お酒を飲まない人は約4000万人もいる。さらに月に1回程度しかお酒を飲まない人も約2000万人存在する。そして日常的にお酒を飲む人は約2000万人しかいないことがわかった」と、日常的にお酒を飲む人はそれほど多くないとのこと。「こうしたお酒を飲まない人に対し、幅広い選択肢を提案していく必要があると考えた」と、ロー・ノンアルの拡充や純アルコールグラム量を表示するなどして、お酒を飲まない人にアプローチしていくと語る。「こうしたターゲット層に向けて今回発売するのが、『アサヒ ビアリー』となる」と、アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料を上市すると意気込む。「『アサヒ ビアリー』は、本格的なビールのような美味しさを、シーンやベースに合わせて楽しめる“微アルコール”となっている」と、“微アルコール”という新たなカテゴリの製品なのだと強調する。「『アサヒ ビアリー』では、ビールを醸造してから、アルコール分のみをできるだけ取り除く製法によって、100%ビール由来の原料ならではの麦のうまみとコクを実現した」と、ビールからアルコールだけを取り除く製法で作られた飲料なのだと教えてくれた。

 「近年の消費の価値観や生活スタイルの変化を踏まえ、性別や年代にかかわらず“自分のペースでゆっくりとお酒を楽しむ”“シーンに合わせて自分にとって適切な飲み物を選ぶことで生活を豊かにする”ことを志向する消費者をターゲットとしている。例えば散歩や読書、映画、旅行など消費者それぞれの心地よい時間に自由に“微アルコール”を楽しむ世界観や飲用シーンを提案する」と、幅広い人々に様々な場所で楽しんでもらいたいと訴える。「当社は、『アサヒ ビアリー』発売以降“微アルコール”をはじめとした様々な商品を積極的に展開することで、消費者がそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる新たな選択肢を提案。スマートドリンキングカテゴリ拡充のため、年内に複数商品を予定している。また、ホームページで今年6月までに純アルコールグラム量を表示する」と、“微アルコール”商品を多数展開し、日本でのロー・ノンアルカテゴリの飛躍に貢献していきたい考えを示した。

 次に、「アサヒ ビアリー」のTV-CM「微アル誕生」篇を発表後、同TV-CMに出演する女優の本田翼さんとロックバンドOKAMOTO'Sのハマ オカモトさんが登場。「アサヒ ビアリー」の魅力やCM撮影時のエピソードなどを披露した。「アサヒ ビアリー」で乾杯した後、一口飲んだ印象を問われた本田さんは、「麦の香りと本格的なビールの味わいが楽しめて、とても飲みやすい」と、満足できる味と飲み心地であるとアピール。ハマさんは、「アルコール度数0.5%なのにビールのような味わいでとても飲みやすい」と、アルコール度数が抑えられた飲料とは思えないほど、しっかりした味わいが楽しめると絶賛していた。CM撮影では、「ゲームをしながら飲むという、リラックスした状態で楽しく撮影できた」と本田さん。ハマさんは、「CM撮影の経験がないため、いつものスタッフと話しているところをカメラで撮ってもらった」と、撮影時のエピソードについて教えてくれた。

 「アサヒ ビアリー」をどんなシーンで飲みたいかと問われた本田さんは、「美味しいおつまみをつくった時に飲みたい」と、酒の肴にハマっているため、お酒に合う料理と「アサヒ ビアリー」を楽しみたいとのこと。ハマさんは、「作曲したり、曲をアレンジしたりするシーンは、非常にまじめな雰囲気になりがち。そんな時、リラックスしたいという意味を込めて『アサヒ ビアリー』を楽しみたい」と、ほろ酔いで気分を上げることで、よいアイデアが見つかるのではないかと話していた。

 最後に、本田さんは、「『アサヒ ビアリー』で自分にあったお酒の飲み方を見つけてほしい」と、幅広い世代に愛飲してほしいとのこと。ハマさんは、「発売前にTV-CMが放映されるので、CMを観ながら『アサヒ ビアリー』の発売を楽しみにしていてほしい」と、製品の魅力が詰まったTV-CMで、「アサヒ ビアリー」に対する想いを高めていってほしいと話していた。

[小売価格]181円(税別)
[発売日]
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県の1都9県:3月30日(火)
全国:6月29日(火)

アサヒビール=https://www.asahibeer.co.jp/


このページの先頭へ