菓子・ドリンク

サンクトガーレン、飲むシュトーレンのようなビール「ウィンターフルーツタルトエール」を発売

2020.11.12 18:29 更新

 サンクトガーレンは、“あしがらいちじく”を使用したデザートビール「ウィンターフルーツタルトエール」を11月26日に冬季限定で発売する。

 カラメル麦芽を使った香ばしい琥珀色のビールは、ジンジャーとシナモンを効かせてジンジャーブレッドのような味わいに仕上がった。そこに完熟いちじくのジャムのような濃厚な甘さと、りんごの爽やかな酸味をプラスしているという。

 フルーツをぎっしり詰めて焼き上げた、タルトケーキのような味わいをイメージしたビールとのこと。甘さとスパイシーさが絡み合った複雑な味わいで、実際に飲んだ人からは “飲むシュトーレンのような味” “ケーキのビールだ” “ジンジャークッキーを液体にしたような味”などの感想が寄せられている。

 神奈川県足柄地区はサンクトガーレンが春夏限定で製造しているオレンジのフルーツビール「湘南ゴールド」の産地のひとつその縁で「あしがらいちじく」と出会い、このビールを開発した。

 いちじくの果実は柔らかく大変傷みやすいため、若い状態で流通しているものがあるという。しかし、いちじくはメロンなどと違い、収穫後に甘く(追熟)なることはないとのこと。神奈川県は大消費地である東京に近いため流通中に果実が傷むリスクが低く、樹上で完熟した朝採り果実をその日に出荷することが出来る。完熟したいちじくの果肉は、ねっとり柔らかく優しい甘味が楽しめ、若もぎされたものとは一線を画す美味しさとなっている。

 このビールには雨風の影響等で傷ついた“訳あり”いちじくを約110kgを活用しているとのこと。このビールにはいちじくの他に、りんご、生姜、シナモンを使用している。りんごの爽やかな酸味はいちじくの甘さと相性が良く、味に奥行きを与えている。焼き菓子のような香ばしい風味を出すため、ベースのビールには軽く焦がしたカラメル麦芽を特徴的に使用。少量の生姜とシナモンがスパイシーなアクセントになっている。欧米ではスパイスを効かせた琥珀色のビールをクリスマス限定ビールとして製造している会社が多くあるという。このビールはそんなクリスマスビールもイメージしているとのこと。ネットショップでは、クリスマスギフトシールも無料で用意しており、クリスマスの贈り物にもおすすめとなっている。

[小売価格]460円(税別)
[発売日]11月26日(木)

サンクトガーレン=https://www.sanktgallenbrewery.com/


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