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アサヒ飲料、リサイクルPETの使用を順次開始、「カルピスウォーター」などの乳性飲料の一部商品に導入を開始し年内に「三ツ矢サイダー」などの炭酸飲料の一部商品に拡大

2019.06.14 17:11 更新

 アサヒ飲料は、7月以降、リサイクルPETの使用を順次開始する。7月から、「カルピスウォーター」などの乳性飲料の一部商品に導入を開始し、年内に「三ツ矢サイダー」などの炭酸飲料の一部商品に拡大する計画だ。

 リサイクルPET樹脂とは、使用済のPETボトルを洗浄し、異物を除去した後に高温下の物理的処理を行うことでリサイクルし、再びボトルとして使用する環境負荷の少ない素材とのこと。同社では今年1月に、プラスチック資源循環や海洋プラスチック問題の対策において、持続可能な容器包装の実現に向けた目標として「容器包装2030」を制定した。その中の「リサイクルPET、環境配慮素材」に関する目標として、2030年までにプラスチック製容器包装(PETボトル、ラベル、キャップ、プラスチックボトル)の全重量の60%にリサイクルPET、植物由来の環境配慮素材などを使用することを目指していく。

 「容器包装2030」では、持続可能な容器包装の実現に向けて2030年までに以下の3つの目標を定めた。その3つの目標に基づき「容器包装」における活動に取り組んでいくという。「リサイクルPET、環境配慮素材」では、2030年までに、プラスチック製容器包装(PETボトル、ラベル、キャップ、プラスチックボトル)の全重量の60%にリサイクルPET、植物由来の環境配慮素材などを使用することを目指す。「リデュース」では、ラベルレスボトルを拡大するなどプラスチック製容器包装の重量削減を目指す。「環境に配慮した新容器開発」では、プラスチック以外の容器や、新しい環境配慮素材の研究開発を目指す。

アサヒ飲料=https://www.asahiinryo.co.jp/


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