- Drink&Food2025/06/10 17:18
タリーズコーヒージャパン、希少なシングルオリジンコーヒー「キリマンジャロ KIBO タリメ ナチュラル」を季節限定発売

タリーズコーヒージャパンは、季節限定で「キリマンジャロ KIBO タリメ ナチュラル」を6月11日から発売する。
キリマンジャロコーヒーは、ジャマイカのブルーマウンテン、ハワイのコナコーヒーと並び、世界三大コーヒーの一つとして知られている。アフリカ大陸の東海岸に面したタンザニア連合共和国で生産される良質なアラビカ種で、日本でも大変人気のあるコーヒーとなっている。
今回発売する「キリマンジャロ KIBO タリメ ナチュラル」は、タンザニア北部のタリメ地区で生産された、希少価値の高いシングルオリジンコーヒー。“KIBO”とは、現地の言葉で最高峰を意味し、味わい・品質の高さを表している。タリメ地区は標高1800mに位置しており、昼夜の寒暖差が大きく、香り豊かなコーヒー豆の生育できる環境を有している。一粒一粒丁寧に手摘みをした後、精製作業に入る前にチェリーの状態で発酵工程を行うことで、フルーティな風味が引き出される。その後、天日乾燥で果肉を残したままアフリカンベッド(網棚)にコーヒーチェリーを広げ、じっくりと乾燥することでチェリー本来の甘みが凝縮され、芳醇な香りと深みのある味わいに仕上がる。NEW CROP(新豆)で届けるこのタイミングのみ、ナチュラルとスイートウォッシュド2種類の味わいを楽しめる。タリーズコーヒーの担当者が産地を訪問し、生産者と共に作り上げたオーダーメイドコーヒーをぜひこの機会に体験してほしい考え。
「キリマンジャロ KIBO タリメ ナチュラル」は、ラズベリーやピーチのようなみずみずしい風味の中にフルーティで明るい風味が際立ち、コーヒーチェリー本来の甘みとコク深い味わいが特徴とのこと。ぜひ、アイスコーヒーでも楽しんでほしいという。

6月1日から、「キリマンジャロ KIBO タリメ スイートウォッシュド」を定番商品として、販売再開した。
「キリマンジャロ KIBO タリメ スイートウォッシュド」は収穫後、精製作業に取りかかる前にチェリーの状態で発酵工程を行い、フーリーウォッシュドで仕上げることで華やかな香りと豊かな甘みが生まれる。ぜひ、「キリマンジャロ KIBO タリメ ナチュラル」と飲み比べて楽しんでほしいという。
「キリマンジャロ KIBO タリメ スイートウォッシュド」は、華やかで、シトラスや紅茶を思わせるフレグランス、はちみつやカラメルのような甘みとジューシーさが特徴となっている。なめらかで優しい口あたりと、心地よい甘みが感じられる。
[小売価格]
キリマンジャロ KIBO タリメ ナチュラル:1490円/200g
キリマンジャロ KIBO タリメ スイートウォッシュド:1340円/200g
(すべて税込)
[発売日]6月11日(水)
タリーズコーヒージャパン=https://www.tullys.co.jp
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