明治、ごろごろ野菜入りのチルド食品「まるごと野菜発酵乳プラス」からトマトのクリームスープやコーンチャウダーなど発売

左から:「まるごと野菜発酵乳プラス トマトのクリームスープ」「同コーンチャウダー」「同ごろっと彩り野菜のカレー」「同トマトとなすの野菜カレー」

明治は、じっくり煮込んだたっぷりの野菜を、あますことなく“まるごと”とることができる“野菜のひとしな”を提供する「まるごと野菜」ブランドから、野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌(野菜に含まれる栄養(α-カロテン、β-カロテン、リコピン)の吸収を考えて選び抜いたV1乳酸菌を使用している。この乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)が野菜の栄養吸収を上手にサポートすることが分かっている)を使用したチルド食品「まるごと野菜発酵乳プラス トマトのクリームスープ」「同コーンチャウダー」「同ごろっと彩り野菜のカレー」「同トマトとなすの野菜カレー」を、3月1日から発売する。

意識していても、十分な量を摂取することが難しい野菜。「まるごと野菜」ブランドと同社が野菜の栄養吸収を考えて選び抜いた乳酸菌で、新しい栄養の摂り方を提案していく考え。

特長は、野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌を使用した。1/2~1食分の野菜(厚生労働省が推進している、健康・体力づくり事業財団「健康日本21(第二次)」の目標値(1日350g)を参考にしている)(生野菜換算値60~120g)がとれるよいう。

コロナ禍による巣ごもり需要やおいしさ・利便性の向上などによって、加工食品市場は好調に推移している。また、厚生労働省が策定した「健康日本21(第二次)」では、健康的な生活を維持するための目標の一つとして「野菜類を1日350g以上食べる」ことが掲げられている。しかし、「国民健康・栄養調査」(厚生労働省「国民健康・栄養調査」(令和元年))によると、成人の野菜類の平均摂取量は280.5gと目標量の350gを下回っている。

このような中、おいしくて利便性が高く、健康志向の高まりや野菜摂取不足にも対応した商品として、大きめにカットしたごろごろした野菜が特長の「まるごと野菜」ブランドから、野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌を使用したチルド食品「まるごと野菜乳酸菌プラス」4品を発売する。

1袋で1/2~1食分の野菜をとることができるとともに、同社が選び抜いた野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌を使用することで、まろやかなコクとうま味や満足感に加え、野菜の栄養を摂取したいというニーズにも応えられるようにしている。

同商品の発売を通じて、「まるごと野菜」ブランドのさらなる拡大と、チルド食品市場の活性化を図っていく考え。

[小売価格]各324円(税込)
[発売日]3月1日(水)

明治=https://www.meiji.co.jp/


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