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ダスキン「おそうじ好きを増やそうプロジェクト」、"今日もお掃除するぞ!"から毎日少しずつの"ついでおそうじ"を推奨

2022.11.25 10:27 更新

 ダスキンは、全国の20歳以上の男女計4160人を対象に「第18回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査」を実施したところ、昨年末の大掃除実施率は、調査開始以来最低の51.8%という実施率だった。衛生意識の高まりやコロナ禍での掃除経験を経て、普段の掃除の取り組み具合や年末大掃除において、掃除する人・しない人の二極化が進んでいることが予想される。

 また、今年春に、全国47都道府県の20歳以上の男女計4700人を対象に行った、「掃除が好きな人・掃除が嫌いな人の生活や意識」の調査では、全体の65.1%の人が「掃除が嫌い」と回答した。一方で、掃除好きの6割が自分はポジティブであると回答。掃除好きの世帯年収は平均612万円と掃除嫌いな人と比べ83万円高いという結果になり、世帯貯蓄額にも55万円の差があることが判明した。

 そこで、ダスキンでは、掃除は汚れをためないための家事へと意識変革をしてもらうべく、日々の汚れをためない「ついでおそうじ」を推奨。これによって、大掃除も簡単になるとのこと

 たとえば、ふわふわホコリは、時間が経つと空気中の水分・油分と結びつき、やがて対象面に固着、染着した「シミついた汚れ」になるという。ホコリはホコリのままであるうちに掃除をすることで億劫な掃除をひとつ減らすことができるのだとか。

 また、ダスキン社員も実践している日々の生活の「ついで」に掃除を行ってほしいとのこと。毎日30分掃除の時間をあえてとるのではなく、料理のついでに、顔を洗ったついでにひと手間をとりいれることで、掃除へのハードルはグッと下がると考えているという。

 さらに、油汚れは温かいうちに落としてほしいと説明する。キッチンの汚れは時間が経つにつれて、温度変化や、菌などの栄養分などと結びついてどんどん落ちにくくなるのだとか。これらは、料理した後の余熱が残っているうちに落としてしまうのが吉とのこと。汚れが発生してすぐ落とせば、特別な洗剤や面倒なつけおき洗いなどの出番はグッと減るという。

 カビ予防のためのお風呂のついでおそうじもおすすめだとか。まだカビが生えていなくても、カビの栄養は日々蓄積されているという。お風呂に入った時に、(1)掃除用ブラシで浴室の隅などをサッとこする、(2)浴室の床や壁全体にシャワーをかけてから出る。カビの栄養になる水アカや石鹸カスを洗い流しておくことでカビを予防するのだという。カビを発生させなければ、億劫なカビ掃除は不要であるとのこと。

 そして、掃除用具はすぐに取り出せる場所に置いておくことが重要だとか。掃除道具を取り出すことが億劫になってしまうと、ついでおそうじは定着しづらいもの。ホコリは床や壁、棚や照明器具に日々たまっていく。モップなどを手の届く範囲に置いておき、リビングや廊下、玄関まわりなど、日々の生活スペースのホコリはそばを通りかかるときや、立ったついでに取り除いてしまうとよいと教えてくれた。

 「無理なくつづく衛生対策」を提案する同社は、日々の暮らしの中で少しの工夫をすることで、お掃除に対して前向きになってもらえるのではないかと考えているという。そこで、ダスキン「おそうじ好きを増やそうプロジェクト」を通してさまざまな角度からお掃除の楽しさやメリットを伝えているのだという。

 これまでの取り組みでは、診断テストを通じて、自身の掃除指数が測れるほか、掃除を擬人化したキャラクターたちが、診断結果に応じたおすすめの掃除方法をアドバイスしてくれる診断コンテンツ「運命のカギを握るのは誰?そうじ相愛診断」を3月31日にオープンした。

 さらに11月1日には、同プロジェクトの取り組みとしてお掃除の楽しさやメリットを伝える情報サイト「おそうじの森」をオープンした。エピソード漫画やお掃除コラムを通じて、お掃除に対して前向きになれるコンテンツを更新していく。

 ちなみに、SNS総フォロワー17.9万人(9月現在)の人気まんが作家 まぼさんとコラボレーションし、お掃除に少しでも前向きになれるようなエピソードを漫画で掲載したという。第1弾は「無理なく続けるお掃除習慣」について描いてもらった。

ダスキン=https://www.duskin.co.jp/
運命のカギを握るのは誰?そうじ相愛診断=https://www.duskin.jp/special/soujisouai_shindan/
おそうじの森=https://www.duskin.jp/special/osoujino-mori/


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