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花王「キュレル」による冬の乾燥などの肌トラブルに関する意識調査、「保湿をしているつもりでも乾燥を繰り返す」と回答した人は7割以上に

2022.11.16 10:21 更新

 花王が販売する、乾燥性敏感肌を考えたスキンケアブランド「キュレル」は、顔・からだ・頭皮の乾燥に悩む女性や敏感肌の女性を対象に「冬の乾燥などの肌トラブルに関する意識調査」を実施した。この調査結果を受け、11月12日の「#いい皮膚の日」を皮切りに、肌が乾燥しやすい冬には「セラミドケア(セラミドの働きを守り補い、潤いを与えるケア)で肌のバリア機能を補い、健やかな肌を保つ」ことへの理解を広める啓発活動を強化する。「キュレル」は、この活動を通じて、冬の肌の乾燥を感じている多くの人に寄り添い、“お役立ちできる存在”になりたい考え。

 調査結果では、冬の乾燥ケアをしているつもりなのに、乾燥を繰り返しがちな「つもりケア」が8割以上もいた。また、「保湿を意識する」と回答した人が9割以上いる中、「保湿をしているつもりでも乾燥を繰り返す」と回答した人は7割以上もあった。

 今回、花王では、顔・からだ・頭皮の乾燥に悩む女性、敏感肌女性(20~40代/400人)対して、「冬の乾燥などの肌トラブルに関する意識調査」を実施した。

 顔・からだ・頭皮の乾燥に悩む女性、敏感肌女性を対象に、「冬に肌の保湿ケアをしているか」と質問したところ、全体で6割以上の人が「している」と回答した。その中で、「冬の保湿ケアをしているつもりなのに、肌(からだ、顔)の乾燥が気になることはあるか」と質問したところ、「気になる」と回答した人が全体で8割以上いることがわかった。このように、冬の乾燥ケア対策を行っていると回答しているにも関わらず、それでも肌の乾燥を繰り返してしまう人が多く存在することが明らかになった。

 「冬にからだや顔など、肌が乾燥していると感じた時に意識するケアは何か」を聞いたところ、「肌の保湿を意識する」と回答した人が全体で9割以上となった。

 20代92.5%、30代92.5%、40代88.7%と、どの年代においても一番意識しているという結果になった。

 しかし、「肌の保湿を意識する」と回答した人に、「保湿をしているつもりでも、肌(からだ、顔)の乾燥を繰り返すことはあるか」と質問したところ、「ある」と回答した人が全体で79.7%で、保湿をしているつもりでも乾燥を繰り返している人が多いことが判明した。

 また、「普段の肌のケア方法は、シーズンによって変えているか」という質問に対しては、「変えている」と回答した人は全体の36%で、「シーズンごとに肌のケアを変えるなど、季節に合った必要なケアを十分に理解できていると思うか」という質問には、「あまりそう思わない」と回答した人が多いことがわかった。乾燥を繰り返してしまう理由や、シーズンに合わせたケアが必要であることを知らないことが原因で、「つもりケア」になってしまっている人も多く存在すると推測できる。

 これらの結果を受けて、花王 スキンケア研究所の秋山瀬里氏は、「保湿をしているつもりなのに乾燥を繰り返しがちな“つもりケア”への対策をするためには、季節や肌悩みに応じて適切にスキンケアをしてもらうことが大切となる」とコメント。「特に冬は、ほかの季節に比べて“バリア機能が低下しがち”なため、単に保湿をするだけでなく、バリア機能を補えるようなスキンケアが重要となる。バリア機能をきちんと働かせるための主役となる肌の必須成分が『セラミド』となる。『セラミド』の働きを守り補うスキンケアで、肌荒れを防ぎ、潤い肌に保つことが大切だ」との見解を示した。

 「キュレルの『セラミドケア』は、洗浄と保湿の2つのアプローチで、肌の必須成分『セラミド』の働きを守り補い、潤いを与える。保湿でセラミドの働きを補うだけではなく、洗浄にもセラミドを守りながら洗う『セラミドケア』を取り入れることが、冬の“つもりケア”にオススメとなっている」とアドバイスしてくれた。

 「コロナ禍におけるマスク生活で、マスク着用による肌の乾燥を感じることはあるか」という質問に対し、全体の56%の人が「感じる」と回答した。世代別だと20代が一番高く、64.7%だった。また、上記質問で、「感じる」「やや感じる」と回答した人を対象に、「マスク生活が続いたことで、顔の肌トラブルの中で『肌の乾燥』をコロナ前に比べてより強く感じるようになったか」という質問をしたところ、「強くなったと感じる」と回答した人が全体で39.2%、「やや強くなったと感じる」と回答した人が全体で42.1%という結果になった。さらに、「マスク生活が続いたことで、冬にコロナ前に比べて顔の肌の乾燥を強く感じるようになったか」という質問に対しては「感じる」と回答した人が全体で34%、「やや感じる」が33.3%と、6割以上の人が冬の乾燥だけでなく、マスク着用による乾燥でさらに肌の乾燥を強く感じていることがわかった。

 この点について秋山氏は、「マスクで覆われている部分は覆われてない部分に比べて肌のバリア機能が低い状態であることがわかっており、肌の水分が逃げやすいために、乾燥を感じやすいことが考えられる。そんなマスク着用による乾燥にも、セラミドの働きを守り補い、潤いを与えるスキンケアがオススメとなる。フェイスクリームを使う際は、適量を手にとり、皮膚が動かないくらい“やさしくすべらせるように”なじませるのがポイントとなる」とコメントしていた。

 「キュレル」は、1999年に乾燥性敏感肌を考えて誕生したブランド。フェイスケア・ボディケア・頭皮ヘアケア製品までラインアップしている。洗浄から保湿まで一貫して「セラミド」に着目。「セラミド」を守って洗い、「セラミド」の働きを補い潤いを与えるアプローチで、外部刺激から肌を守る肌のバリア機能の働きをサポートし、肌荒れしにくい潤い肌に保つ。赤ちゃんから年齢を重ねた人まで。顔、からだ、頭皮まで、やさしい使い心地にまでこだわった製品を提案している。

[調査概要]
調査名:冬の乾燥などの肌トラブルに関する意識調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:9月4日(日)~5日(月)
調査地域:全国
調査対象:顔・からだ・頭皮の乾燥に悩む女性、敏感肌に悩む女性(20~40代/400人)

[本調査]
スクリーニング対象者のうち「顔やからだ(の肌)が乾燥して悩んでいる」「自分は敏感肌だと思う」と回答した人400名に実施
※データは小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合がある

キュレル ブランドサイト=https://www.kao.co.jp/curel/


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