データ・リポート

ホットペッパーグルメ外食総研、コロナ禍での食に対するマンネリ感や新たなニーズ調査、「内食」にマンネリを感じる人が46.3%

2022.10.03 19:11 更新

 リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、コロナ禍でメニューや食べるものにマンネリを感じているかについてアンケートを行った。その結果、コロナ禍で「内食」(自炊)にマンネリを感じる人は46.3%となった。「家にいる時間が増えた」「ストレスが増えた」等の理由から「旬のもの」「行ったことのない店」「食べたことのないメニュー」を求める気持ちが強まっていることがわかった。

 メニューや食べるものにマンネリを感じている割合は、「内食」(自炊)が46.3%、「中食」(買ってきたものを家で食べる)が37.4%、「外食」(お店で食べる)が26.1%となった。「内食」に特にマンネリを感じているのは、30~60代女性と首都圏在住者であった。

 マンネリ感の理由、トップ3は、1位「家から出る頻度が減った」(35.7%)、2位「行動範囲が狭まった」(34.0%)、3位「誰かに誘われていく飲食が減った」(25.2%)となった。30~60代女性で「自分で料理することが増えた」ことがマンネリ感の理由とする割合が高く、自炊の増加や「自分で作れるメニューが限られる」ことが食のマンネリ感と関係していそうであるとみられる。

 コロナ禍以降、食べものや食べ方に関して強まった気持ちのトップ3は、1位「旬のものを食べたい」(27.4%)、2位「行ったことのない飲食店を利用したい」(24.2%)、3位「食べたことのないメニューを食べたい」(24.0%)となった。「旬のものを食べたい」「行ったことのない飲食店を利用したい」「食べたことのないメニューを食べたい」を選択した理由の1、2位はいずれも「家にいる時間が増えた」「ストレスが増えた」であった。コロナ禍で食べものや食べ方に関しての気持ちの変化に影響を及ぼした主な要因とうかがえる。

ホットペッパーグルメ外食総研=https://www.hotpepper.jp/ggs/


このページの先頭へ