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タイガー魔法瓶、「物価高騰に伴う家庭の食卓の変化に関する調査」第2弾、お米の価格が値上がり傾向だと誤解している人が3割も

2022.10.24 15:49 更新

 熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶は、9月に全国20代~60代の料理習慣のある既婚者男女328名を対象に「物価高騰に伴う家庭の食卓の変化に関する調査」を実施した。同リリースでは、第2弾として主食の代表である「お米」とその価格に関する調査結果を発表した。その結果、お米の価格が値上がり傾向だと誤解している人が3割もいた。夕食時の主食は「お米」の人が約75%だった。朝食はパンからごはんへシフトする流れもみられる。

 円安による輸入原料や飼料・肥料コストの増加やエネルギー価格の高騰によって、1月~10月までに小麦製品や加工食品などを中心に値上げを行った食品が2万品目を超え、10月は単月の値上げは6500品目以上となっている。こうした状況下で、お米の小売価格は2020年10月から2022年8月まで、一貫して前年同月比に比べて価格が下がっている状況も事実である(コメの相対取引価格 令和元年産米の年度平均価格:1万5716円、令和2年産米の年度平均価格:1万4529円、令和3年産米の2021年9月~2022年7月の平均価格:1万2839円 出典:農林水産省「米に関するマンスリーレポート」(令和4年9月号)からデータ引用)。しかし、主食の代表である「お米」の価格が値上がり傾向だと誤解している人が約3割もいることがわかった。

 小麦価格の高騰によってお米への関心が高まる中、同社は約50年以上もの間、炊飯器ブランド「炊きたて」を販売してきたメーカーとして、お米の消費量拡大を応援し、「お米をよりおいしく食べる方法」や「意外と知らないお米にまつわる知識」など、“今こそ知りたいお米について”の情報を「#お米を食べよう」キャンペーンを通して発信していくという。

 主食の代表である「お米」だが、調査時の9月上旬において、「昨年に比べてお米の価格が高くなっている」と回答した人が約3割もいた。実際、コメの小売価格は直近3ヵ年においては値下がり傾向であるため、お米の価格傾向について誤解している人が一定数いることがわかった。

 また、「小麦価格の高騰を理由に、お米を食べる量を増やしたい」と答えた人は70.7%、「パンや麺の価格高騰によって、主食でお米を食べることが増えた」と回答した人は24.1%にのぼることがわかった。さらに、おいしくごはんが炊ける炊飯器への見直しを検討している人は40.2%と、お米への関心が高まっていることがうかがえる。

 主食としてごはんを食べる人の割合を調査したところ、「朝食にごはんを最も食べることが多い」と回答した人が約24.1%、昼食では約42.1%、夕食では約74.7%となった。朝食ではパン派(約46.3%)に次ぐ結果となったものの、昼食と夕食ではごはんを食べる人が最も多いという結果となり、日本の家庭の主食では依然としてお米への支持が強く、主食の代表格であるということがわかった。

 また、朝食はパン派が優勢なものの、物価高騰を受けてお米を食べる量を増やしたいと思っている人のうち3人に1人が「朝食をパンからごはんへ変更したい」と回答した。

[調査概要]
調査対象:週に4回以上料理をする20~60代の既婚者男女328名
調査期間:9月7日(水)~8日(木)
調査方法:インターネット調査(自社調べ)

タイガー魔法瓶=https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/


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